【スマホで撮れた面白い動画を共有したい!…けど…】

日常の中で、ふとスマホで動画を撮ってみたら思ったより面白い画が撮れたり、ちょっとした思い出に動画を残したり…

動画は写メと違って動きを残すことができるので、状況を知らなくてもその瞬間をシェアすることができますよね。

しかし、動画の場合は、動画形式に幾つか種類があり、対応していないと再生することができません。

特に「AVI」形式はパソコンでも広く使われていますが、Androidスマホでは再生できるもののiPhoneには対応していないため再生できません。

今は動画もスマホで楽しむ時代ですから、動画を共有するのであれば、Android、iPhoneどちらも再生可能な「MP4」に変換することが重要です。

そこで今回は、「AVI」形式から「MP4」形式に変換する方法をシェアしていきたいと思います!

【「AVI」を「MP4」に変換するならアプリ「Adobe Express」がオススメ!】

動画形式を変換するツールは数多く出回っていますが、その中でも最もオススメしたいのが「Adobe Express」というアプリです。

⇒AVIをMP4に変換するアプリ「Adobe Express」

おススメしたい理由は、何と言っても「作業がラクでスマホでもできるから」です!

「AVI」形式の動画を「MP4」形式に変換するために必要な手順は、以下のたったの3手順です。

  1. 変換したい動画を選ぶ
  2. 必要に応じてミュートしたり切抜きしたりする
  3. 変換した動画をダウンロードする

これだけ簡単で少ない手順となっているので、操作性はスマホとの相性もバツグンです。

試しにオプション機能なしで変換してみましたが、変換したい動画を選ぶだけなので、ダウンロード開始までかかった時間はなんとたったの数秒でした…!

パソコンじゃないと操作しにくいツールだと、すぐにスマホから共有することが面倒なので、スマホから簡単に操作できるというのは大きなアドバンテージだと思いますね!

【「切り抜き(トリミング)」が簡単にできるのでシェアしやすい!】

動画を共有するにあたって、最も重要なのが「切り抜き(トリミング)」です。

「切り抜き(トリミング)」とは、持っている動画データの一部を切り取る機能のこと。

例えば、尺が10分の動画を共有したいけど、楽しんでもらいたいところが始まって8分から9分の1分間だったとしましょう。

そのまま10分の動画を共有するのも良いのですが、共有したいからといって、動画データをそのままアップしては、ダウンロードする容量が重くなって相手へ負担をかけることになってしまいます。

「切り抜き(トリミング)」機能を使えば、共有したい1分間のデータだけを共有することが可能となります。

どのタイミングから見たらより面白いのか、いろいろ考えながら切り抜きをするのはとても楽しいですよ!

このように、「切り抜き(トリミング)」という機能によって、共有したいことを的確に伝えられるようになります。

「Adobe Express」は簡単に「切り抜き(トリミング)」をおこなうことができるので、すぐに加工して共有することができますよ!

【「AVI」を「MP4」に変換するなら「Adobe Express」がオススメ!】

今回は、スマホでも簡単に「AVI」から「MP4」に変換できるツール「Adobe Express」をご紹介しました。

「MP4」に変換すれば、共有したい相手がAndroidでもiPhoneでも共有できますので、より気軽に動画をシェアできるようになります。

「Adobe Express」には、「切り抜き(トリミング)」の他にも「ミュート」という音を消す機能もあり、突然音声が出て驚かせてしまうというリスクをなくすことも可能です。

動画を共有するということは、送る相手の都合も一緒に共有するということ。

「Adobe Express」は相手に合わせて機能を使い分けることができるので、是非動画の共有に役立てて頂ければと思います!

⇒AVIをMP4に変換するアプリ「Adobe Express」