【コロナ禍により人々の心は蝕まれている…!】
「パニック障害」という言葉は誰しもが聞いたことのある病気かなと思います。
現代社会を生きる上で、誰もが何かしら未来に対して不安を抱いており、その不安が自分の体のコントロールを奪ってしまう病気とも言えます。
最近は新型コロナウイルスの影響により、不穏な空気が社会全体を包み込み、先の見えない不安定な世界となってしまいました。
人々の心に余裕はなくなり、人と人が傷つけあってしまう…悲しいニュースが連日報道される度に心が痛みつけられるような思いをされていることでしょう。
パニック障害とは、そんな不安に付け込んでくる心の病。
ストレスや過労が溜まっていくと、知らず知らずのうちに心や身体が蝕まれていくのです。
そこで今回は、身近な存在となった「パニック障害」について、鍼灸院を営み、心理カウンセラー経験者でもある『影森佳代子』先生から学んでいきたいと思います!