【秋の夜長にはやっぱりミステリーが良く似合う!】
前回、とても優しい気持ちになれる不思議なミステリー小説として『春の贈りもの:読者への挑戦状~桜ヶ丘高校文芸部ミステリー』をご紹介しました。
幾つもの短編から構成されているため、ちょっとした時間で読むにはピッタリで、秋の夜長を楽しむアイテムとして重宝しています。
小説はamazonで買えるのですが、レビューも増えているので前回の記事を読んで興味を持って頂けたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ファン増加中の「桜ケ丘高校文芸部ミステリーシリーズ」の最新作を皆さんと共有していきたいと思います。
本作は前作とうって変わって、読み応え抜群の長編がメインとなっています。
しかもドキドキよりハラハラが強めになっているので、「秋の夜長ってつまんない!」と思っている方にはまさにうってつけの小説だと言えます。
それでは、「桜ケ丘高校文芸部ミステリーシリーズ」の最新作『処刑ゲーム』をご紹介していきましょう!