マックでついにクレカ支払が可能になりましたよ!

ずっと待っていたマックのクレカ決済ですが、遂に可能となりましたね。

クレカ支払はマックが宣言をしていたのですが、約束を守ってくれました!

それでは早速、クレカ決済についてご紹介したいと思います!

JCBVISAMaster

【遂に決済可能!電子マネーに引き続きクレカ対応でマックがもっと便利に!】

今年の3月、iDや楽天Edy、WAONなどといった電子マネーや、Suica、manacaといった交通系電子マネーが解禁となり、マックの利用が便利になりました。

その際に、今年の後半にはクレジットカードも決済可能にすると宣言、今か今かと待ち望んでいた今日この頃、ついにクレジットカードの解禁の発表がありました!

具体的にどのようなサービスが決済可能となるのか、まとめてみました。

【現在の決済サービス(今年3月に既に解禁)】

≪電子マネー≫

  • iD
  • WAON
  • 楽天Edy
  • Nanaco

≪交通系電子マネー≫

  • Kitaca(JR北海道)
  • Suica(JR東日本)
  • PASMO(関東私鉄各社局)
  • ICOCA(JR西日本)
  • TOICA(JR東海)
  • Manaca(名古屋地区私鉄各社局)
  • SUGOCA(JR九州)
  • Nimoca(西日本鉄道他)
  • はやかけん(福岡市交通局)

【今回追加となる決済サービス(2017年11月20日より)】

≪電子マネー≫

  • QUICPay+

≪クレジットカード≫

  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB・JCB PREMO
  • ダイナース
  • ディスカバー
  • アメリカン・エキスプレス

【今後追加予定の決済サービス(2018年上半期を予定)】

≪NFC≫

  • Visa paywave
  • Mastercardコンタクトレス
  • J/Speedy
  • American Express Contactless

今年3月は電子マネー、交通系電子マネーの解禁だったわけですが、今回はなんとクレジットカードの解禁となりました。

特に日本でも利用者が圧倒的に多いVisaやmastercard®、JCBが利用可能になったのは影響力大かなと思いますね。

つい最近ドライスルーで現金がなくてドコモポイントでギリギリ切り抜けた僕ですが、これからは現金がなくてもクレカがあれば焦ることはありませんね。

ちなみに来年上期に導入が予定されている「NFC」とは、俗に言う「かざして決済できる通信技術」のことで、今だとスマホや携帯電話に用いられている技術ですね。

「Near field communication」の略で、直訳すると「近接型通信」ということになります。

マックのアプリクーポンはスマホでかざすことで利用できるのですが、これもNFCということになります。

どんどん支払方法が増えており、キャッシュレスな時代が本格化してきているなぁと実感しちゃいますね。

Sponsored Link

【クレジットカードが使えるのはいつから?どこでもOKなの?】

visaVSmastercard

はい、全国のマックの店舗約2900店でクレジットカードが使えるようになるとのことです。

全国には約2900店舗のマックがありますから、どこのマックでも使えると解釈しても問題なさそうです。

念のため、支払い時に「クレジットカードは使えますか?」と聞くと確実かなと思います。

クレカ決済が可能となるのは2017年11月20日(月)となっていますので、20日より前だとクレジットカードは使えませんのでご注意を!

【これで2020年東京オリンピックに間に合った!】

20170725mac1

今回のクレカ決済対応の発端は、2020年の東京オリンピックにあると言われています。

世界各地から観光客が東京に集まるため、できれば支払は現金ではなくカードでスムーズにやってもらおうという意図があるようです。

マックは世界中にあるため、マックで食事をすることに抵抗のある人はあまりいません。

それなのに円を持っていないがためにマックに入れないというのは、ちょっとかわいそうですよね。

しばらくはテストも兼ねての運用になるでしょうが、クレカ決済自体が珍しいものでもないため、特に問題なく移行できるかと思います。

【クレジットカード対応になっても、値上がりはない!】

g-10-01

僕が気にしていた、クレカ決済対応による値上がり問題ですが、今のところ値上がりするような話は出ていません。

というのも、現状のマックはうなぎのぼりに売上を伸ばし、利益を確保できているからです。

値上がりには敏感な消費者ですから、無理に値上がりを断行すると、せっかく上昇した売上が下がってしまう懸念があります。

もしクレカ決済による手数料が新たな支出として増えてしまったとしても、マックとしてはこれまでのように斬新で幅広いニーズに合ったサービスを提供していけば、それを上回る利益を得ることは容易だと思います。

クレカ決済対応となるのは11/20(月)ですが、今第1弾として実施しているアメリカンデラックスのキャンペーンの第2弾は11/22(水)より開始すると発表されています。

アメリカンデラックス第2弾は、マック初のクレカ支払になりそうな予感がします!

Sponsored Link