夏だからこそ野菜をたくさん食べる!吉野家からの新提案!
夏は食欲が無くなってしまいますし、冷たいものばかり食べたりして生活リズムが乱れがちです。
だからこそ野菜をしっかりとって、健康に夏を乗り切りたいものです。
スタミナをつけるのも夏を乗り切るのに必要ですが、野菜だって侮れませんよ!
今回は、吉野家の「沖縄タコライス」「べジ牛定食」についてご紹介したいと思います!
目次
【吉野家から登場する野菜たっぷりメニューは2つ!】
吉野家から夏を野菜で乗り切るメニューとして登場したのは、一つではありません!
- 沖縄タコライスがついに日本全国展開!
- 1日の半分の野菜が摂れるべジ牛定食!
どちらも野菜が主役の美味しい限定メニューとなっています。
それでは順番にご紹介しましょう!
【1.沖縄タコライスがついに日本全国展開!】
タコライスとは、メキシコ料理で有名な「タコス」をご飯と一緒に食べる料理ですが、意外なことに『沖縄』の郷土料理となっています。
ですから、沖縄の吉野家には、定番メニューとして「タコライス」があるんですね。
今までは沖縄の吉野家に行かないと、吉野家のタコライスを食べることができませんでした。
しかし、今回ついに沖縄のタコライスは『沖縄タコライス』として、日本全国展開されることになったのです!
沖縄タコライスは、たっぷりのひき肉に、レタス、チーズ、そしてオリジナルのタコスソースをご飯に乗せて、美味しく混ぜて楽しみます。
野菜がたっぷりなので、かなり栄養バランスとしては優れています。
お好みでハバネロソースをかけることができますが、相当な激辛となっていますので、かけすぎにはご注意です!
【2.1日の半分の野菜が摂れるべジ牛定食!】
以前「べジ丼」という、肉無しの野菜オンリーの丼メニューがありました。
今回は、べジ丼をさらに進化させ、『べジ牛定食』として復活を果たしました!
夏野菜と言えば大きめに豪快にカットして調理しますが、べジ牛定食も例外ではありません。
ナス、カボチャ、ブロッコリー、ヤングコーン、パプリカ、オクラといった彩豊かな夏野菜たちが、ゴロゴロっと大きめにカットされています。
これらの野菜を特製のトマトソースで仕上げ、食べ応えのある野菜メニューとなっています。
べジ牛ということで、今回は牛小鉢もついてきますので、牛肉アリのべジメニューを楽しむことができます。
ちなみに1日に必要とされている野菜の半分の量に匹敵しており、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEに関しては1日分が摂れます。
特にビタミンAは緑黄色野菜じゃないとなかなか摂れないのですが、カボチャやパプリカが大きめにカットされているために、ガッツリと摂取可能となっていますよ!
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【気になる沖縄タコライス&べジ牛定食のカロリーは?】
野菜たっぷりとは言え、どうしてもカロリーが気になってしまいますよね。
沖縄タコライスは並盛で482kcalとなっています。
ほとんどはご飯のカロリーかなと思いますが、食事として500kcalを切っているのはかなりヘルシーだと思いますね。
そしてべジ牛定食については、626kcalとなっており、牛肉がカロリーを底上げしているイメージがありますね。
牛肉のカロリーも気になる方は、牛小鉢を乗せない『べジ定食』がおススメです!
べジ定食だとカロリーは451kcalとなり、沖縄タコライスよりもカロリーオフとなります。
【沖縄タコライスやべジ牛定食はいつから食べられるの?お値段は?】
夏限定メニューとなる、沖縄タコライイスやべジ牛定食は、7/6(木)10:00から開始となります!
終了期間は未定ですが、夏季限定となっていますので、少なくとも8月までは安定して販売してもらえそうですね。
ちなみにお値段については、以下の様になります。
- 沖縄タコライス(並盛):450円
- べジ牛定食:590円
- べジ定食:480円
べジ牛小鉢はセットだと110円で購入できるようなイメージですね。
テイクアウトについては、沖縄タコライスは可能となっているようです。
べジ牛定食の場合は、定食であるためテイクアウトは難しそうですね。
沖縄タコライスは家庭で、べジ牛定食は店内で楽しむのがおススメですよ!
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