【有名漫画家のマンガに飽きたらレジまぐ!世に出ていないマンガが楽しめる!】
新型コロナウイルスの影響により、お家時間が長くなっていることと思います。
テレビCMでもお家時間の過ごし方を提唱する場面が多くなっていますが、その中でも特に目を引くのが「Webコミック」です。
話題のコミック、人気のコミックがWeb上で楽しめることもあって需要が高まってきているものの、そろそろ有名漫画家のコミックに飽きてきている方も多いのではないでしょうか。
僕もマンガが好きでいろいろ読む機会が増えたものの、一通り読んだので新しい刺激を求めていました。
そんな折、まだ世に出ていないマンガを楽しめると話題のマンガプラットフォームを見つけましたので、今回はマンガプラットフォームの「まんがのレジまぐ」を共有していきたいと思います!
いつものマンガに飽きている方、そして無料で楽しみたい方は必見ですよ!
【誰でも自分のマンガを投稿できるから常に新しい!「まんがのレジまぐ」の魅力とは?】
誰にでも好きなマンガがあり、好きな漫画家のマンガを好んで読む方は多いかと思いますが、長期化する新型コロナウイルスにより、既に読破してしまった方も多いかと思います。
大手のWebコミック配信会社では話題のコミックや有名なコミックをしっかり取り揃えているのですが、意外とすぐに読み終えてしまいますし、目新しさに欠けるところもありますよね。
そこで僕が注目したのが、「まだ世に出ていないマンガを楽しむシステム」です。
今までマンガは書籍化しないとお目にかかることができませんでしたが、そのためには出版社にとって都合の良いマンガにしなければならず、なかなか簡単に叶うことではありませんでした。
しかし、インターネットの普及により技術が進化し、出版社や取次業者をはさむことなく漫画家と読者を結ぶ「まんがプラットフォーム」が誕生したのです!
僕が最近気に入っている「まんがのレジまぐ」はまさにまんがプラットフォームであり、まだ世に出ていない宝石の原石を楽しむことができるのです!
僕が「マンガのレジまぐ」のどこに惹かれたのか、ご紹介していきたいと思います!
【マンガのレジまぐの魅力①:絵の技術に囚われない自由さが良い!】
これは出版社の都合なのかはわかりませんが、最近のマンガに多いのが「絵は上手いけど面白くない」というもの。
絵は当然上手な方が良いですし、良いマンガに映るものの、マンガの本質はそこではありません。
絵は練習すれば誰でも一定の水準まで上がるものなので、やっぱりマンガの本質は「間」や「行間」などといった構成にこそあるのでは?と思っています。
「マンガのレジまぐ」に投稿されている作品は、絵の上手下手の差は激しいものの、まさに宝石の原石とも言えるようなマンガが多いように感じます。
絵のレベルはまだまだと思えるようなマンガであっても、引き込まれてしまうような魔力を持つマンガに出会えるのはまんがプラットフォームの強みだと言えるでしょう!
【マンガのレジまぐの魅力②:作品の良さを知るのにほとんどお金がかからない!】
「マンガのレジまぐ」においては、有料にするのか無料にするのか、有料にするならいくらに設定するのか、などといった設定は全て漫画家に委ねられています。
大手のWebコミック配信会社にありがちな「利益重視」の設定にはなっていません。
漫画家にとっては自分の作品を世に広めるチャンスになるので、第1話から有料にすることは少なく、最初の数話は無料としているケースが多く見受けられます。
よって、僕ら読者としては、無料分を読んでマンガの良し悪しを評価し、もし「面白い!」「次が気になる!」と感じたらお金を払えば良いのです。
納得して有料の話を読むことになりますので、ハズレくじを引かされたような感覚になることはありませんし、有料の話を読むことは漫画家を応援していることにもなります。
「マンガのレジまぐ」でデビューする漫画家も多いようなので、自分が応援したい漫画家を見つけるのも楽しみかなと思いますね!
【まとめ:マンガの可能性が生まれる「マンガのレジまぐ」に大注目!】
今回は、まんがプラットフォームとして注目を集めている「マンガのレジまぐ」をご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響により経済が停滞していますが、その一方で盛り上がりを見せているのがマンガです。
出版社を経由せず、直接読者にマンガを伝えられるシステムは、マンガの可能性を大きく飛躍させる着火剤になるのではないかと思っています。
「マンガのレジまぐ」は無料ですぐに読むことができますので、気軽に楽しむこともできますよ!
お家時間を満喫する一つの楽しみとして、活用して頂ければと思います!