2/5(水)より限定販売!夜マックのライスバーガー!

夜はとにかく満腹で満足したい!

そんな思いで東海地方からスタートした夜マック。

パティを2倍にする夜マックは大好評となり、サイドメニューがセットになったり、気づいたら全国版になっていたり、完全に市民権を得ていますね。

そんな中、突如発表されたのが、まさかのごはんバーガー!

一体どんなバーガーに仕上がっているのか?

早速ごはんバーガーの秘密に迫ります!

【マック史上初のごはんバーガー降臨!】

最近は夜マックで海老フィレオと決めている僕ですが、夜マック派の僕にとんでもないニュースが飛び込んできました!

その名も、『ごはんバーガー』です!

その名の通り、バンズの代わりにごはんでサンドするわけですが、実はマック史上初の試みとなります。

確かに夜お腹いっぱいにしようとしたら、パンよりもごはんの方が適しています。

「毎日パン食べてるよ!」よりも、「毎日米食べてるよ!」の方がしっかりと食事を摂っているように聞こえますからね。

夜もしっかりと食べてほしいと考えたマックは、試行錯誤の末、「ごはんバーガー」に行きついたわけです。

ちなみにパティをはさむごはんは、ただの白米ではありません。

ここがごはんバーガー最大のポイントだと思うのですが、実は『香ばしい醤油風味』に仕上がっているんですよね。

ごはんならではの和風のイメージを守ることで、「しっかりとごはんを食べた」という満足感を追求したのだと思います。

さてさて、気になるごはんバーガーのレパートリーですが…

  • ごはんてりやき
  • ごはんベーコンレタス
  • ごはんチキンフィレオ

この3メニューで勝負するとのこと!

なんかいけそうなメニューと、ちょっと心配なメニューがありますが、順番にご紹介していきたいと思います!


『ごはんてりやき』

これはもうごはんバーガーを出す上で絶対に欠かせない、「和風バーガー」そのものですね。

マックはアメリカで誕生しましたが、てりやきマックバーガーは日本で生まれたわけで、日本人好みに仕上がっています。

ポークパティに、しょうが風味の甘辛てりやきソースを絡めているので、醤油風味のごはんとの相性はバツグンとなっていますよ!


『ごはんベーコンレタス』

ヘルシーさがウリのベーコンレタスバーガーが、ごはんバーガーとして登場です。

ごはんてりやきとはうって変わって洋風のイメージが強いですが、ベーコンにチーズ、そしてシャキシャキなレタスの組み合わせが気になります!


『ごはんチキンフィレオ』

洋風な唐揚げごはんのようなイメージの一品です。

チキンフィレオ自体はごはんとバッチリ合うと思うのですが、オーロラソースとのマッチングがどうなるのかに注目したいですね!


【ごはんバーガーはいつから食べられるの?】

ごはんバーガーが楽しめるのは、2/5(水)から5月中旬を予定しており、およそ3ヶ月のロングランが予定されています。

但し!

夜マックということで、17時以降でないと注文することはできませんので、そこだけご注意ください。

どれだけ朝からガッツリいきたくてもごはんバーガーは食べられませんのであしからず。

【ごはんバーガーのお値段は?】

気になるごはんバーガーのお値段ですが、以下のようになっています。

【単品】

  • ごはんてりやき:390円
  • ごはんベーコンレタス:410円
  • ごはんチキンフィレオ:410円

【バリューセット】

  • ごはんてりやき:690円
  • ごはんベーコンレタス:710円
  • ごはんチキンフィレオ:710円

【ごはんバーガーのカロリーは?】

バンズからごはんに変わることで、ちょっと気になるのがカロリーです。

間違いなく脂質は低くなるのですが、カロリーがどうなるのかは僕も気になっています。

公式で2/3(月)に発表される予定ですので、公開され次第更新していきます!

【ぶっちゃけトーク!ごはんバーガーは成功するのか?】

単純に気になるのが、純粋に美味しいのかどうか?という点です。

最近のマックを見ていれば、失敗することはないと思っていますが、如何せん初めての挑戦ということもあり、ちょっと心配な部分もあります。

ちなみにごはんバーガーというのは、ライバルであるモスバーガーが「モスライスバーガー」という名前で既にリリースをしています。

モスバーガーのライスバーガーの歴史は意外と長く、最近はずっと定番で頑張ってきた「モスライスバーガーきんぴらごぼう」が引退しましたね。

モスのライスバーガーと、マックのごはんバーガーを比べた時、一番異なるなと思う点が、

  • モス⇒ライスバーガー専用に和風メニューを用意。
  • マック⇒レギュラーメニューのバンズをそのままごはんに変更。

そもそもモスバーガーは「スロウフード」と言われているように、レストラン感覚でしっかりとメニューを吟味しているため、マックとスタンスは異なります。

モスのように和風オンリーに舵取りすることだけが正解だと思いませんし、差別化するという点では全然アリだと思っています。

マックとモス、同じごはんバーガーとして考えた時に、スタンスは似て非なるものであることは明確で、そのポイントが評価をわけるのでは?と思っています。

マック史上初の挑戦ということで、大いに期待している「マックのごはんバーガー」

今から楽しみですね!