夜マックに登場したごはんバーガーを美味しくあたためます!
遂にやってきた夜マックの「ごはんバーガー」
モスバーガーでもやっていたので、いつかはマックもやるんだろうなと思っていましたが、満を持しての登場となりました!
ごはんバーガーを美味しくあたためる方法をご紹介していきますよ!
目次
【ごはんバーガーを美味しくあたためるなら、目指すのは焼きおにぎり!】
もうすでにごはんバーガーを食べた方ならおわかりかと思いますが、ごはんバーガーは一見焼きおこ握り風な色をしていますが、食べてみると「ごはん」です。
焼きおにぎり特有のバリパリ感であったり、香ばしい感じは意外としません。
ちょっと思ってたイメージと違う…と思われたかもしれませんが、個人的な見解では、
『焼きおにぎり一歩手前』の状態なのでは?と思っています。
つまり、あとはレンジを使えば焼きおにぎりにできるということです!
ふっくら仕上げてみたりもしましたが、やっぱりマックのごはんバーガーは焼きおにぎり風がしっくりきましたので、今回は焼きおにぎり風になるようにあたためたいと思います!
【レンジでごはんの水分を飛ばすのがコツ!】
レンジのあたためは、思っている以上に水分を飛ばしてくれます。
しかし、やり方を間違えると、水分が上手に逃げてくれないので、ベチャベチャになってしまうのでご注意です!
水分を飛ばしてくれるキーアイテムは…
『クッキングシート』
ごはんバーガーをクッキングシートでくるみ、包み口を下にして1~2分レンジで加熱すれば焼きおにぎり風のごはんバーガーが完成します!
…が、実はちょっとした落とし穴がありますので、クッキングシートで包むのはちょっと待ってくださいね!
【意外な落とし穴!レタスはレンジであたためない方が良い!】
ごはんバーガー3種全てに入っているシャキシャキなレタスですが、このレタスがなかなかの曲者です。
レタスの95%は水分であるため、ごはんバーガーに入ったままレンジで加熱してしまうと、一気に水分がなくなっていき、あの「シャキシャキ感」が損なわれてしまいます。
体積は一気に小さくなるので、食べやすくなるというメリットがあるのですが、やっぱりレタスは「シャキシャキ感」あってこそ!
というわけで、レタスの「シャキシャキ感」を残したい方は、レンジで温める際は取り除いておくことをおススメします。
【焼きおにぎり風にすると、ごはんバーガーはもっと和風になる!敢えて洋風のままもアリ!】
ごはんバーガーはどこか洋風な雰囲気も残っていて、和風となっているモスと差別化を図っています。
もしごはんバーガーを和風にすることに抵抗のある方は、クッキングシートは使わずに、そのまま耐熱皿で温めることをおススメします。
ベチャベチャするのが嫌な方は、耐熱皿とごはんバーガーの間に割り箸を置き、ごはんバーガーがお皿と接しないようにすると良いですよ!
既に和風として完成しているモスバーガーとは異なり、好みや気分によって和風にも洋風にも変えられるのはマックのごはんバーガーならでは。
ごはんバーガー3種それぞれ個性のあるバーガーに仕上がっていますので、いろいろな温め方を試してみるのも面白いと思います!
【冷めたポテトやナゲットを温め直す方法も一気にご紹介!】
マックで後から温め直して食べたいメニューと言えば、ハンバーガーよりもポテトの方が多いのでは?と思います。
我が家でも子どもがポテトを残すのですが、残すとわかった時にはもうポテトは冷めちゃっていますからね…
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