【選択肢を間違えたくない時こそ重宝する「今」の情報!】
レジャーや仕事での出張など、絶対に失敗したくないのが「事前準備」です。
目的地に向かうまでの道路状況は大丈夫なのか、目的地で悪天候に見舞われてしまう可能性はないのか…
あらかじめ状況がわかっていればしっかりと準備ができるのですが、ピンポイントでリアルタイムの「今」を知るというのは非常に厳しいですよね。
そこで今回は、リアルな映像で「今」を知ることができる『ライブカメラDB』について皆さんと共有していきたいと思います!
目次
【国内95%以上をカバー!日本全国の「今」がわかる『ライブカメラDB』!】
ライブカメラとは、その名の通りリアルタイムの映像を届けてくれる機能のことです。
日本全国に設置されたカメラを通して情報を知ることができるわけですが、『ライブカメラDB』では日本全国においてなんと95%以上の市町村に設置されているため、日本全国をほぼカバーできています。
しかも設置されているカメラは特定の情報を得ることに特化した配置になっています。
そのため、お天気カメラ、防犯カメラ、河川カメラ、防災カメラ、道路カメラなどというように、誰もが知りたいと思う情報を的確に配信してくれているのです!
車で出かけるレジャーであれば道路カメラやお天気カメラが役に立ちますし、台風などの災害においては防災カメラや河川カメラの情報が非常に有益となります。
インターネットが普及し、誰でも簡単に情報を得ることができる時代になりましたが、そもそも情報とは「発進してくれる誰か」がいないと情報を得ることができません。
ましてや、リアルタイムの「今」を知るためには、誰かが常に「今」を配信してくれていないと得られないので、『ライブカメラDB』が発信している情報は非常に価値が高いと言えます。
【想定外の災害が増えているからこそ、「今」を知る必要性が高まっている!】
最近は台風だけでなく、ゲリラ豪雨や地震など備える時間が十分に確保できないような災害が増えてきています。
台風においても昔は進路コースが見極めやすかったですが、最近は不規則な進路を辿ることが増えたため、想定外の被害をもたらすケースが増えているのが現状です。
このような想定外の災害から身を守るためには、いざという時の選択肢を間違えることがないようにしなければいけません。
『ライブカメラDB』では、今後の展望として日本全国カバー率95%に満足することなく更にライブカメラの登録数を増やし、より完成度の高い地域の防災ツールになるように整備を進めているそうです。
いつやってくるかわからない災害に備えて、常に「今」の情報が得られる環境を整備していくことは非常に重要なことだと言えます…!
【リアルな映像で「今」を届けてくれる『ライブカメラDB』をチェックしてみよう!】
今回は皆さんのいざという時に役立つツール『ライブカメラDB』をご紹介しました。
『ライブカメラDB』のサイトでは、全国各地に設置されている25000以上のカメラの設置位置や状況を知ることができます!
僕も試しに自分が住んでいる街のライブカメラをチェックしてみたのですが、街に流れている幾つかの大きな川を中継しているカメラが設置されており、台風やゲリラ豪雨の時は大いに活用できそうだと思いましたね。
しかもカメラの設置場所が、なんと数年前に氾濫したところに近い場所になっており、より需要のあるポイントを探っている姿勢に脱帽しました…!
『ライブカメラDB』は防災やレジャーに役立つ「今」を届けてくれますので、是非一度チェックしてみることをおススメします!