4/1(月)からスタートの吉野家定食おかわり無料!
牛丼のチェーン最大手である吉野家が、遂に定食ご飯のおかわり無料をスタートさせました。
しかし、具体的に何杯までおかわり無料なのか?どうやっておかわりすれば良いのか?という説明が全くありません。
そこで、今回は吉野家に直接おかわり無料について聞いてみましたので、皆さんでシェアしていきたいと思います!
【おかわり無料で気になることを全てクリアにします!】
既に吉野家公式サイトでは、定食メニューに「定食のご飯おかわり無料」と明記してあるわけですが、ご飯のおかわりについての説明文は一切ありません。
ご飯おかわりで気になってしまうことは…
- ご飯は何杯までおかわりできるのか?
- おかわりのご飯の量は調節可能なのか?
- おかわりする時はどうすれば良いのか?
だいたいこの3点に絞られるかなと思います。
これらの質問を、吉野家に電話で直撃してみることにしました!
【おかわり無料の謎を電話で直撃してみた!】
それでは早速、定食のご飯おかわりについて電話で直撃してみましょう!
なお、電話での内容は僕の記憶に基づいて構成しているので、表現や内容に一部異なる部分があるかもしれませんが、ご容赦くださいませ…
――いよいよ4/1から定食でのご飯おかわりが無料になりますが、何杯までおかわりしても良いのですか?やっぱり経費のことを考えると1杯のみでしょうか?
吉野家「いえいえ、そんなことはございません。何杯でも召し上がって頂ければと思います!」
――「何杯でも良いのですか!?」
吉野家「はい、そういうサービスとなっておりますので、問題ございません」
――「ちなみにおかわりをお願いする際、ご飯の量は調節可能でしょうか?」
吉野家「はい、ご注文の際に「少なめ」「多め」など仰って頂ければ、そのように量は調整致します」
――あと気になるのが、おかわりの仕方です。自分でカウンターに丼ぶりを持っていくとか、そういったことが必要なのでしょうか?
吉野家「おかわりの仕方については、『料金後払い制』か『料金前払い制』かによって、方法が異なります。」
――方法が異なるのですか?それはどういうことでしょうか?
吉野家「はい、『料金後払い制』は従来の対面カウンター席がある店舗で採用している方法なのですが、従業員を呼んで頂ければ、お客様のお席までお伺いに参りますので、ご飯おかわりの旨をお伝え頂ければと思います」
――「なるほど、店員さんを呼ぶだけでOKなのですね」
吉野家「『料金前払い制』の店舗の場合は、申し訳ありませんが受け取りカウンターへ丼ぶりをお持ち頂く必要がございます。」
――「確かに店舗も狭いですし、お客さんが直接受け取りカウンターへ出向いた方が、店員さんも楽ですね」
吉野家「『料金前払い制』は対面カウンター席がない店舗となっているため、ショッピングモールのフードコートのように、メニューは受けとりカウンターでのお受け取りとなっております」
――「確かに駅の構内にあるような店舗は、料金前払いで受け取りカウンターで注文したメニューを受け取っていますね…」
吉野家「店舗の形式が異なるとおかわりの仕方も異なってしまい、申し訳ございません」
――「いえいえ、とんでもないです。定食のご飯おかわり無料は非常にありがたいので、お客さんもそれくらいは協力しても良いと思いますよ」
吉野家「お心遣い、ありがとうございます」
――「定食のおかわり無料、是非通わせて頂きます!」
いかがでしょうか?
吉野家のオペレーターの方の説明は非常にわかりやすく、しっくりきましたね。
ただおかわりの仕方については、公式ホームページでも紹介してほしいなぁと思います。
余計な混乱が避けられそうですしね。
【ご飯おかわり無料の謎回答まとめ】
それではご飯おかわり無料の謎についての、回答をまとめていきましょう!
『ご飯のおかわりは何杯までOKなのか?』
⇒何杯でもOKです!満足いくまでおかわりして問題なし!
『おかわりの際、ご飯の量は調整可能なのか?』
⇒調整可能です!少なめ、多め、ご飯の量は自由です!
『ご飯のおかわりの仕方は?』
対面カウンター席のある従来の「料金後払い店舗」の場合…
⇒店員さんを呼ぶだけでOK!
対面カウンター席のない新型の「料金前払い店舗」の場合…
⇒受け取りカウンターへ丼ぶりを持っていき、店員さんにお願いする!
…と、このような形になりますね。
15時スタートという時間の制限はあるものの、夜ご飯のご飯おかわり無料は非常にありがたいですからね。
店員さんの負担が増えてしまう懸念はありますが、ずっと続けて欲しいサービスの一つになるかなと思います!
なお、吉野家の定食について徹底的に調べてみましたので、どんな定食メニューがあるのかは、こちらからチェックしてみてくださいね!
⇒吉野家の「大盛り」は終了!定食のご飯「おかわり」無料の時代がやってきた!