8/9(水)より東西対決メニュー4兄弟が一気に集結!
マック初となる東西対決「マック軍VSマクド軍」が始まりますが、東西を決するのは新作メニュー4兄弟となりました。
レギュラーメニューだけではなく、朝マックにも新作メニューが登場するので、まさしく24時間対決ということになります。
東の新作、西の新作、それぞれどんなバーガーになっているのか?
今回は、東西新作メニューについてご紹介します!
目次
【マックの愛称対決の新作メニューはよりどりみどり!】
マックの愛称を決める東西対決ですが、愛称を決めるために、新作メニューを4種類も作ってくれるなんてマックの気合いはかなり入っていると思いますね!
待望の新作メニュー4兄弟は、以下となります。
- 東京ローストビーフバーガー
- 東京ローストビーフマフィン
- 大阪ビーフカツバーガー
- 大阪ビーフカツマフィン
【速報!ついにマクド軍「大阪ビーフカツバーガー」が優勝へ!】
東京マックと大阪マクドの戦いは、かなりの僅差で大阪マクド軍が勝利となりました!
公約通り、優勝セールクーポンが配信されたのですが、内容がとても残念なことに…
⇒マック「大阪ビーフカツバーガー」マクド軍優勝セールクーポンに落とし穴!朝マック対象外で批判殺到!
他にも公式ページの関西弁といった特典も見逃せませんよ!
それでは戦い抜いたバーガーたちを、一つずつ紹介していきましょう!
『東京ローストビーフバーガー』
東京の都会的でロダンなイメージを形にしたバーガーが、この『東京ローストビーフバーガー』となります。
東京って日本全国各地から食材や料理が集まっているため、「東京ならでは」というものが少ないんですよね。
高級感あふれるローストビーフは、日本の中心である東京の格式高いイメージを表現してくれているように感じます。
ローストビーフはビーフの旨味はもちろん、赤ワインのコクを出した特製ソースと西洋わさびを使った爽やかな香りと辛さが特徴のホースラディッシュソースが決め手となっています。
肉の旨味をガッチリつかんだローストビーフに、100%ビーフパティの合わせ技が冴えますね。
バンズはローストビーフに合うように、バゲット風にしているのもポイント高いですね。
バゲット風にすることで、食感がしっかりとするので食べ応えが出るのです。
『東京ローストビーフマフィン』
東京ローストビーフマフィンと同じローストビーフを使っていますが、とにかくマフィンとのマッチングを優先させています。
ローストビーフとマフィンの橋渡し役に担うのはチェダーチーズとスライスレタス、そしてマスタード風味の効いたマヨネーズです。
ローストビーフもマフィンもちょっとパサパサ系なので、まったりな食感をサンドしてバランスを取っていますね。
ソーセージパティに頼っていないので、朝サッパリなマフィンに仕上がっていますよ!
というわけで、発売日に早速食べてきました!
東京ローストビーフマフィンの他に、山形ラ・フランスのマックフィズや、チキンマックナゲットの東京レモンバジルマヨソースも、一緒に味わってきちゃいました!
⇒朝マック「東京ローストビーフマフィン」東マック軍を食べてみた!マフィンにソーセージが入っていない理由が判明!
『大阪ビーフカツバーガー』
東京に対抗した大阪の新作メニューは、関西ではおなじみの洋食「ビフカツ」をバーガーにした地元食の強いものとなりました。
僕はまだビフカツという料理を食べたことが無いのですが、とてもぶ厚いカツとなっていますし、さらに柔らかくて旨味のある牛肉を使っているということなので、とても期待できそうです。
ビフカツをサポートするのは、野菜や赤ワイン、牛肉などといった旨味を凝縮させた特製ソース、そしてマスタード風味のあるマヨネーズです。
庶民的なイメージがあるビフカツですが、食べ応えはバツグンのようですね。
コクのあるチェダーチーズやシャキシャキとしたレタスが良いアクセントになっています。
バンズにおいては、ひとつひとつ手で丸めて作るフワフワ食感となっていて、ビフカツを引きたててくれます。
大阪では、肉と言えば牛肉と言うほど牛肉へのこだわりは強く、コテコテのバーガーに仕上がってくれましたね!
『大阪ビーフカツマフィン』
ビフカツを朝から食べるなんて!と思われるかもしれませんが、食欲旺盛な男性陣としては、これは十分アリです。
大阪ビーフカツバーガーと同じビフカツがマフィンでサンドされているのですが、ビフカツとマフィンの橋渡し役としてチェダーチーズもサンドされています。
ちょっと意外なのは、この『大阪ビーフカツマフィン』にはレタスがサンドされていないことです。
これは『東京ローストビーフマフィン』との差別化かなと思うのですが、レタスがないために、とても濃いマフィンになることは間違いありません。
夏バテ防止の朝マックとしては、とてもおススメなんですけどね(笑)
というわけで、早速大阪ビーフカツマフィンを食べてきました!
他にも西マクド軍のマックフィズ「和歌山温州みかん」やチキンマックナゲット大阪お好みマヨソースも堪能してきましたよ!
なかなか濃厚な西マクド軍でした(笑)
⇒朝マック「大阪ビーフカツマフィン」西マック軍を食べてみた!マフィンにレタスが入っていない理由が判明!
【対決新作メニュー4兄弟の値段は?】
とてもボリューム感のある対決新作メニュー4兄弟ですが、ちょっと気になるのがお値段ですよね。
順番に見ていきましょう!
- 東京ローストビーフバーガー(単品):440円
- 東京ローストビーフバーガー(セット):740円
- 大阪ビーフカツバーガー(単品):390円
- 大阪ビーフカツバーガー(セット):690円
- 東京ローストビーフマフィン(単品):360円
- 東京ローストビーフマフィン(セット):560円
- 東京ローストビーフマフィン(コンビ):430円
- 大阪ビーフカツマフィン(単品):330円
- 大阪ビーフカツマフィン(セット):530円
- 大阪ビーフカツマフィン(コンビ):400円
全体的に見てみると、東京よりも大阪の方が値段が低く設定されていますね。
およそ30円の違いですが、対決の結果に影響があるかもしれません。
朝のコンビについては、あまり見慣れないかもしれませんが、ドリンクSサイズが付くセットメニューとなっています。
プラス70円でコンビにできるので、とてもオトクですよ!
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【対決新作メニュー4兄弟のカロリーは?コスパはどうなってる?】
気になるのは何と言ってもカロリーですよね…
どの新作メニューもボリューム満点なので、カロリーが気になってしまうかと思います。
カロリーを見てみましょう!
- 東京ローストビーフバーガー:415kcal,164g
- 東京ローストビーフマフィン:297kcal,116g
- 大阪ビーフカツバーガー:479kcal,183g
- 大阪ビーフカツマフィン:411kcal,155g
東京のローストビーフがとても低カロリーであるため、ダイエット時に食べても良さそうなくらいですね。
逆に大阪のビフカツは揚げていることもあって、カロリーはちょっと高めとなっています。
特に朝マックの両者のマフィンは100kcal以上の差があります。
『対決新作メニュー4兄弟のコスパは?』
それではロコモコ4兄弟のコスパを見ていきましょう!
コスパとは、1円あたりのカロリーとなっています。
果たして対決新作メニュー4兄弟はどうなんでしょうか?
- 東京ローストビーフバーガー:0.943kcal/円
- 東京ローストビーフマフィン:0.825kcal/円
- 大阪ビーフカツバーガー:1.228kcal/円
- 大阪ビーフカツマフィン:1.245kcal/円
他のレギュラーメニューも合わせて、コスパランキングをまとめています!
対決新作メニュー4兄弟のコスパはランキング上位に入っているのか?
ちょっと例を見ないくらいコスパが悪い(特に東京ローストビーフ)なので、最低ランクを更新した可能性が特大です…
⇒マクドナルドのコスパ最強バーガーはどれだ!厳選ランキングトップ5が遂に決定!
⇒マクドナルドのコスパ最強朝マックバーガーはどれだ!厳選ランキングトップ5が遂に決定!
【対決新作メニュー4兄弟の販売期間は?いつからいつまで?】
対決新作メニュー4兄弟の販売期間は、8/9(水)から始まり、9月上旬までを予定しているとのことです。
同じ期間においては、マックフィズ&マックフロートの「山形ラ・フランス」「和歌山温州みかん」や、チキンマックナゲットの「東京レモンバジルマヨソース」や「大阪お好みマヨソース」があり、東京と大阪の戦いは日本全国を巻き込んでいることがわかります!
⇒マック2017年第3弾のマックフィズ&フロートは「山形ラ・フランス」VS「和歌山温州みかん」!東西対決に巻き込まれて歓喜!
⇒チキンマックナゲットも東西対決「東京レモンバジルマヨソース」vs「大阪お好みマヨソース」カロリーは激高なので注意!
ハンバーガーだけで4種類もありますので、特に売り切れの心配は無さそうかなと思います。
今回は愛称対決のために登場したバーガーであるため、人気が出るのは間違いないかと思いますね。
4種類コンプリートしたい方は、お早目にして頂くことをおススメします!
【新作メニューを食べて、対決の行方を決める1票を!】
今回の新作メニューは、マックかマクドか愛称を決める戦いとなりましたが、これはもう単純に美味しいと感じた方に1票投じても良いのかなと思います。
マクドと呼ぶ地域は日本のおよそ1/4しかないのですが、大阪ビフカツバーガーの美味しさはきっと東京ローストビーフバーガーと五分五分の戦いができるのではないでしょうか。
ヘルシー路線で女性ウケの良さそうな東京ローストビーフに対して、ガッツリ路線で男性ウケしそうな大阪ビフカツ。
僕のように、大阪のビフカツを食べたことがない人が日本全国にたくさんいるでしょうから、これを機にビフカツを味わってみるのも良いと思いますしね。
対決は8/4(金)から既に始まっており、終わりは8/20(日)となっています。
両方食べて、より美味しいと思った方に、1票投じちゃいましょう!
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