5/8(月)10時、吉野家の最終兵器、カレーに遂に黒いヤツがやってくる!
吉野家はすき家同じく、牛丼屋なのにカレーも取り扱っている貴重なお店です。
そんな中、吉野家が夏到来を見越して「黒カレー」を発表しました!
黒カレーとは一体何なのか?値段は?期間は?他のカレーたちはどうなってしまうのか?
今回は吉野家の黒カレーについて、ご紹介したいと思います!
目次
【吉野家が繰り出す「黒カレー」とは?】
暑い夏に絶対食べたくなるカレーを、吉野家はGW明けに新メニューを登場させる運びとなったようです。
吉野家のカレーは意外に人気がありますからね…「黒カレー」と聞いて黙ってるわけにはいきませんね!
今回の「黒カレー」は、なんと15種類のスパイスを配合し、本格ルーとなったために黒色になったみたいですね。
スパイスだけではなく、あめ色タマネギ、トマトペースト、りんご果汁といった野菜と果物をベースとしているため、辛さだけではなく豊かで奥深い香りのカレーとなっています。
【「黒カレー」の値段は?】
黒カレーの値段は、
- 並盛:350円
- 大盛:450円
となっています。
これは今販売されている「こく旨カレー」と「旨辛カレー」と同じとなっています。
【「黒カレー」の販売はいつからいつまで?】
黒カレーは、5/8(月)10時より販売スタートとなります。
今回の黒カレーについては、限定商品ではなく、レギュラーメニューとなりますので、終了タイミングは今のところありません。
ですから、急いで食べに走る必要はありません。
ちゃんとテイクアウトもできますから、平日のオフィスで、休日の家庭で、黒カレーを楽しむことができるようになっています!
そしてちょっと気になるのが黒カレーのカロリーですね。
トッピングによって変わってきてしまうカロリーですが、トッピング含めてカロリーを徹底追求してみました!
⇒参考:吉野家「黒カレー」カロリーを徹底攻略!全トッピングで1000kcalの壁を軽く突破してしまうことが判明!
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【吉野家のカレーはリストラとの戦いでもあった!】
吉野家のカレーは2004年に登場したのですが、2017年までの間になんと3回もリストラされており、なかなか定着しませんでした。
しかし2011年、4回目の登場でようやく定着化しました。
ただのカレーではなく、野菜増量するなど女性からの支持を狙ったことが功を称したみたいですね。
今でこそ「こく旨カレー」と「旨辛カレー」が引っ張って行っていますが、こんな過去があったんですね…
吉野家のカレーの歴史は意外に壮絶ですね…!
【悲報!「黒カレー」登場の裏に、なんとリストラが待っていた…!】
吉野家のカレーの歴史は壮絶だったわけですが、決して過去形ではありません。
なんと、「黒カレー」登場により、「こく旨カレー」と「旨辛カレー」がリストラされることになってしまったのです…!
どちらのカレーも並盛と大盛が用意され、牛丼屋ならではのトッピングを活かし、
- 牛カレー(並盛:550円、大盛:650円)
- 半玉牛カレー(並盛:620円、大盛:720円)
- 牛チーズカレー(並盛:550円、大盛:650円)
- 半熟玉子カレー(並盛:420円、大盛:520円)
- チーズカレー(並盛:450円、大盛:550円)
といった豊富なラインナップを取り揃えていました。
「黒カレー」になっても、これらのトッピングはそのまま継承することになるので安心は安心なんですけどね。
しかも、「黒カレー」に移行するタイミングで、なんとトッピングに「納豆」と「カルビ」が加わることが決まっています!
こく旨と旨辛は値段が同じとなっているため、どちらでも好きなソースを選べることが人気の秘訣だったと思っています。
どうして辛さを選べるという選択肢を無くしてしまったのか…ちょっと残念ですね。
ただ、「黒カレー」のトッピングメニューを追加したことは、2メニューを同時にリストラすることへの配慮であることは間違いないと思います。
カレーにも新しい風を取り入れて、カレーをリストラすることにならないようにする吉野家の気持ちも汲んであげないといけませんね。
そしてついに!黒カレーを早速食べてきました!
気になる新トッピング、納豆とカルビも試してきましたよ!
黒カレーレポートをまとめてみましたので、ご参考までに!
⇒吉野家に黒船襲来「黒カレー」を食べてみた!新トッピング納豆&カルビの採用理由が判明!
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