2代目月見バーガーの神髄を食します!
毎年恒例の秋の月見バーガーですが、26年目となる今年はなんと秘伝ソースをリニューアルとなりました。
今年は2代目襲名ということで、秘伝ソースを新しくて登場した月見バーガー。
月見バーガーとチーズ月見のW月見を実際に食べてみていろいろ感じることがありましたので、食レポしていきたいと思います!
目次
【月見を語る上で、月見バーガーとチーズ月見ははずせない!】
どうしても新作バーガーに注目が集まってしまうため、今年の月見シリーズは朝マックの月見マフィンと、去年から登場した満月チーズ月見にスポットが当たりがちです。
確かに僕も9月6日発売日の朝に月見マフィンを食すというスタートダッシュに成功しました。
⇒朝マック新作「月見マフィン」食べてみた!店内で食べて月見マフィンを座布団に乗せちゃおう!
そしてそのまま昼に満月チーズ月見をガッツリと堪能しました。
シャカシャカポテト明太マヨ、マックフロート「ゆず」も一緒に楽しんできたので、とても満足いく内容だったかなと思います。
⇒マック「満月チーズ月見」2017食べてみた!2代目のポイントは秘伝ソースとチーズのマッチングだった!
しかし!やっぱり月見バーガーとチーズ月見の存在を忘れてはいけないのです…!
なぜならば、月見バーガーとチーズ月見の方が、去年までの月見バーガーとの違いがわかりやすいからですね。
今年は2代目となって秘伝ソースが一新されているので、秘伝ソースに注目していきたいところです。
さて、マックは「made for you」の精神で少し出来上がりまで時間があるので、今回食べることとなった「月見バーガー&チーズ月見」について少しご紹介したいと思います!
『「月見バーガー&チーズ月見」を3行でご紹介!』
- 月見の歴史を牽引してきた月見で、秘伝ソースの一新を感じる!
- カロリーは低めに設定されており、どちらも500kcalには届かず!
- やっぱり3行では無理なので、こちらのまとめを参照ください!(⇒マック2017秋の2代目月見バーガーは新作登場で4兄弟!26年目のリニューアルに大興奮!
【月見バーガーとチーズ月見が仲良く鎮座!】
今回は月見バーガーとチーズ月見を同時に楽しんでいきたいと思います!
というわけで、まずはお二方には改めて例の座布団に鎮座して頂きましょう!
しっかりと「2代目」と書かれていて、イメージを一新した月見の覚悟が伺えますね。
なぜかどちらも外側を見てしまっているので、なんか仲が悪いように見えてしまいますが、実際は兄弟として長年寄り添ってきた戦友なのです。
それでは順番に、食べてみた感想をご紹介したいと思います!
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【月見バーガーを食べてみた!】
それでは早速月見バーガーから開けてみましょう!
ちょっと上の角度から撮ったにも関わらず、このタマゴの厚さの存在感はさすがですね。
このぶ厚いタマゴが人気の秘密でもあるので、このボリュームはありがたいです。
そして気になったのが、この秘伝ソースですね。
今まで月見マフィン、満月チーズ月見を食べてきたのですが、この月見バーガーが一番秘伝ソースの存在感を感じます。
秘伝ソースが溢れちゃってますからね…これは大いに期待できそうですよ!
それでは恒例の1/2ハーフ切りで割ってみることに!
「あれ、チーズ月見と間違えたかな?」
と思ってしまうほど、まるでチーズにそっくりな秘伝ソース。
こんなにも秘伝ソースが入っているわけですが、新生2代目月見シリーズへの本気具合が伺えますね。
それでは早速、食べてみましょう!
…おぉ!!
月見マフィンや満月チーズ月見同様、最初の一口は秘伝ソースの存在感に圧倒されました。
そして秘伝ソースのコクが広がった状態で、後から100%ビーフパティのガツンとした味とぶ厚いタマゴのまろやかさを感じることができましたね。
味をまろやかにするのはぶ厚いタマゴしかないのですが、秘伝ソースはちょっとした酸味があって良く合いますね。
後からちょっとした辛さがくるのも良い感じです。
味が一辺倒になっていないのは評価が高いですよ!
【チーズ月見を食べてみた!】
月見バーガーにコクのあるチェダーチーズを挟み、さらにコクを強調させたのがこのチーズ月見ですね。
月見バーガーと断面はほとんど変わらないので割愛しますが、やっぱりチーズ月見も秘伝ソースの量が多くなっており、秘伝ソースの存在感がはっきりしています。
あとアクセントにベーコンが挟まっているのですが、秘伝ソースとのマッチングはとても良く、チーズ月見の完成度を高めてくれていますね。
チーズとぶ厚いタマゴの組み合わせが美味しいのも、月見ならではと言って良いでしょう!
どちらの月見も、秘伝ソースとのマッチングがとても考えられており、カロリーを考えられているためライトに楽しめるのも素敵ですね!
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