【すっかり慣れてしまった消費税10%ですが…?】
1989年に導入され、いつの間にか当たり前になっている「消費税」。
2019年には一部の軽減税率対象商品を除いて10%となりました。
当初は一気にものの値段が上がった印象がありましたが、あれから3年近く経ったことで違和感もなくなってきましたね。
消費税を払うのは当たり前と解釈されているのは、あくまで消費税とは「少子高齢化社会の維持に必要」と国が訴えてきたからなのですが、一番身近な税金だからこそ実はもっと考えなくてはならないような気がします。
そんな折、消費税に関する一冊の面白い本に出会いましたので、今回は消費税について皆さんと共有していきたいと思います。
「本当に消費税はなくてはならないものなのか?」
「消費税に実は騙されているのではないのか?」
このような疑問に対して、いろいろと考えていきたいと思います!