レモモモン!5/7(火)改名発表に早くも暗雲立ち込める…
5/8(水)よりレギュラー昇格を掛けて改名バーガーズの戦いが始まりますが、先行して5/7(火)に改名バーガーズの改名が発表されました。
我らがアイコンチキンソルト&レモンの改名に期待されていましたが、まさかの罰ゲーム扱いとなってしまいました…
一体どんな改名になってしまったのか?他ライバルの改名は?
今回は改名バーガーズの改名について、ご紹介していきます!
目次
【まさに悲報!アイコンチキンソルト&レモンの改名が酷すぎる!】
かつて人気を果たした元レギュラーの「アイコンチキンソルト&レモン」
未だ数多くのファンがおり、今回の改名バーガーズによるレギュラー昇格にアツい熱視線を送っています。
そんな中、先行して改名が発表されたわけですが、「アイコンチキンソルト&レモン」の改名が早くもファンの中で騒然としております…
気になる「アイコンチキンソルト&レモン」の改名は…!
『レモモモン』です!
…
…これはあまりにも酷いぜ、マックさんよぉ…
他ライバルの改名を見てみると…
- かるびマック⇒『乗かるび』
- たまごダブルマック⇒『ニコタマ』
なんか「アイコンチキンソルト&レモン」だけ改名の方向性がズレているような気がするのですが、気のせいでしょうか…?
一応それぞれの改名には由来があるそうなので、順番に由来をチェックしてみましょう!
【かるびマック改め『乗かるび』の由来】
いつものビーフパティだけではなく、日本が生んだ新たなビーフである牛カルビが「ビーフ on ビーフ」した傑作品。
牛カルビがビーフパティの上に乗っているから、「乗かるび」というわけです。
しかもただの牛カルビじゃないという意気込みを「上かるび」と掛けることで、ユーモアさを前面に推し出しています。
ユーモアと意気込みがマッチした、センスある改名だと言えるでしょう!
【たまごダブルマック改め『ニコタマ』の由来】
ジューシーなビーフパティ2枚に、プルプルタマゴがサンドされた人気の限定メニュー。
ビーフパティが2枚、そしてタマゴ。
『ニコタマ』の由来は至ってシンプルであり、ストレートな改名となっています。
しかし、食べ応えバツグンだから、思わず食べたら「ニコニコ」しちゃうよ!という意気込みが掛けられており、『乗かるび』同様にユーモア溢れる改名となっているのです…!
ちなみに朝マックとしてマフィンも同時に楽しめるのですが、『ニコタママフィン』と何とも可愛らしい改名となっています。
朝から笑顔がこぼれそうな、素敵な朝マックが楽しめそうですね!
【アイコンチキンソルト&レモン改め『レモモモン』の由来】
「モ」が連続で3つ連なるという、ハンバーガー史上誰も採用することがなかったことを平気でやってのけた改名です。
しかし一応由来はあり、「ジューシーに揚がったレモン風味のモモ肉のチキン」からレモンとモモを抜出して作られているのです。
アイコンチキンソルト&レモンの中心はモモ肉であり、モモ肉をレモンが包み込んでいるため、レモンの中にモモを入れて『レモ モモ ン』となったわけですね。
【アイコンチキンソルト&レモンの改名『レモモモン』には意気込みが入ってない!?】
いかがだったでしょうか?
適当につけられた改名ではなく、それぞれのバーガーの特徴を一言にまとめられていることがご理解いただけたかと思います。
しかし「アイコンチキンソルト&レモン」だけ釈然としない部分があります。
――レモンの中にモモを入れて『レモモモン』とした。
ここまでは百歩譲って理解できます。
しかし、この改名には他ライバルにはある「意気込み」が入っていない様に見受けられます。
単にモモをレモンで挟んだだけで、意気込みが掛けられていないと感じるのは僕だけでしょうか?
「【7年待った】マックのアイコンチキンソルト&レモン2019が復活!」でも述べましたが、ファンは復活に7年待っていたのです!
期間限定でも復活してもらえるのは非常に嬉しいのですが、再びレギュラーに返り咲けるかどうかの大一番でもあります。
今回の改名には、僕だけでなく「アイコンチキンソルト&レモン」のファンの方は酷く肩を落としたかと思います。
改名のイメージに囚われることなく、美味しさの真っ向勝負で大勝利を収めてほしいと願ってやみません。
来たる5/8(水)は絶対に「アイコンチキンソルト&レモン」を食べて応援していきますよ!