禁断のアイスとアイスのコラボ!「パナップグレープ」がマックフルーリーで登場!
10/25(水)より始まる新作マックフルーリーですが、まさかのアイスとのコラボであるパナップグレープが登場します!
パナップグレープのマックフルーリーってどういうこと?意味あるの?
今回はパナップグレープとマックフルーリーのコラボについてご紹介します!
目次
【マックフルーリーがついにアイスのパナップと初コラボです!】
マックフルーリーとは、ソフトクリームに砕いたオレオなどといったトッピングを高速で混ぜ合わせて、いつも食べるようなソフトクリームでは味わえないような食感を追求したデザートスイーツのことです。
今まではキャラメルだったりブラックサンダーだったり、お菓子とのコラボを展開してきました。
しかし今回のコラボはまさかのアイスであるパナップグレープということで、注目を集めていますね…
説明不要かと思いますが、パナップとは江崎グリコの主力商品であり、縦長のカップに入ったアイスクリームに、縦にフルーツソースを注ぎ込んだ一品です。
パナップと言えば縦状にソースが入っているのが特徴ですが、最近のパナップはソースがトルネード状になっており、どこから食べてもソースを楽しめるようになっています。
マックフルーリーもトルネード状にして楽しむので、実はパナップとマックフルーリーは共通点があるのです!
パナップグレープのマックフルーリーでは、濃厚なアイスクリームに、江崎グリコが監修したジューシーで濃厚なグレープソースとザクザク食感のワッフルコーンをミックスしています。
グレープソースは江崎グリコ監修とのことですが、なんとパナップで作られているソースのレシピに沿って作られており、パナップソースの遺伝子を継承しているのです!
禁断とも言われるジューシーなソースのレシピをマックフルーリーに採用するなんて、江崎グリコも太っ腹なコラボですね。
アイスとアイスのコラボであるため、このコラボに意味はあるのか?との声もありますが、パナップだけでは絶対に実現しなかったワッフルコーンとのミックスは、やっぱりマックフルーリーならではだと思います。
パナップは最近になって劇的な進化を遂げており、大胆なコラボが実現したのも、パナップに攻めの姿勢があったからこそ!
パナップとマックフルーリーの禁断のコラボはついつい期待しちゃいますね!
数量限定ではありますが、パナップグレープをイメージした専用デザインのパッケージで提供してくれるとのことなので、これは楽しみです!
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【マックフルーリーパナップグレープのカロリーは?】
気になるマックフルーリーパナップグレープのカロリーですが、カロリーが発表されるのは10/23(月)とのことなので、また公式発表があったら追記させて頂きますね。
参考までに、歴代のマックフルーリーを幾つか挙げてみます。
カロリーを正確に比較するために、1gあたりのカロリーを記載しています!
- 抹茶:1.395kcal(162g、226kcal)
- さくさくサクラ:1.449kcal(158g、229kcal)
- オレオクッキー:1.540kcal(137g、211kcal)
- ポムポムプリン:1.570kcal(149g、234kcal)
- ティラミス:1.579kcal(152g、240kcal)
- バナナタルト:1.580kcal(162g、256kcal)
- 森永ミルクキャラメル:1.664kcal(158g、263kcal)
- オレンジショコラ:1.669kcal(148g、247kcal)
- 日向夏チーズケーキ:1.677kcal(158g、265kcal)
- キットカット1.690kcal(229g、387kcal)
- ピカチュウチョコバナナ1.727kcal(161g、278kcal)
- ブラックサンダー2.235kcal(166g,371kcal)
前回のブラックサンダーはぶっちぎりのカロリーとなっていましたが、今回のパナップグレープはそこまで高くならないのではないかと思います。
とは言え低くても200kcalは超えてくるでしょうから、もしハンバーガーも食べるのであれば、ハンバーガーはライトにすることをおススメします!
【マックフルーリーパナップグレープの値段は?】
値段については、290円といつものマックフルーリーと同じ値段になっています。
今回は特製パッケージとなっていますが、前回のブラックサンダーも特に値段は変わっていないため、今後も290円固定でいくのかなと思いますね。
【マックフルーリーパナップグレープの期間は?】
開始は10/25(水)となっていますが、予定では11月下旬までは楽しめる様ですね。
1ヶ月ありますので、あまり焦らなくても良いですが、専用パッケージは数量限定なのでご注意を!
【アイス&ホットが飛び交うマックの秋!】
10月から始まったHOTJAPANですが、早くも第2弾が発表されるなど、ホットメニューの精力的な進出を見せるマック。
しかし一方でアイスメニューもしっかり出してくる姿勢に、多大なニーズに応えようとするマックの本気が伺えます。
最近ちょっと寒くなってきましたが、去年も10月と11月にマックフルーリーをリリースしており、実はマックフルーリーは寒い季節でも人気のあるメニューです。
「雪見だいふく」が冬なのに売れ続けていることを考えると、暖房の技術が向上している中、寒いからアイスを食べないという説は消えつつあるのかなと思います。
10月、11月は季節の変わり目ということもあり、アイス&ホットメニューが混戦を極めますが、マックの本気を楽しみたいと思います!
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