4/12(水)ハッピーセットより、カレーが再び降臨する…!

子どもに大人気のハッピーセットですが、まさかカレーが登場することとなりました!

名前は「ラッキーカレー」と言うらしいですが、一体どんなカレーなのか?

今回はマックオリジナルのカレーについて、ご紹介していきますよ!

【残念ながらハッピーセットのカレーは、絵本のことでした…】

一体どんなカレーが登場するのかハラハラしてしまったわけですが、まさか絵本で登場するなんて思いもしませんでした…

4/12(水)から第6弾の絵本として、「ラッキーカレー」が登場することとなったのです!

マックはカレーには並々ならぬ想いがあるようで、「ラッキーカレー」の絵本はマック完全オリジナルの絵本となっており、本屋さんに行っても見つけることはできない超レア物となっています。

【実は約30年前のメニューにカレーが存在していた!】

マックがカレーにこだわっているのは理由があり、なんとかつてマックのメニューにカレーがあったというのです!

なんでもカレーの種類はビーフとチキンの2種類で、レトルトとなっていたようです。

ご飯は店舗で炊いていたようなので、作り立て(?)のカレーが味わえたようですね。

ウソのような本当の話ですが、マックがカレーにこだわる理由はわからなくもないですね。

ちなみに値段はチキンが520円、ビーフが550円となっていたようですが、当時550円あればチキンタツタのバリューセットを買うことができたので、ちょっと勝負にならなかったような気がします…

【約30年前のマックには、炒飯も存在していた!】

かつてマックにカレーがあったという事実は驚きですが、もっと驚いたのは炒飯もあったということです。

なんでも「マックチャオ」という可愛らしいネーミングですが、味はマックカレーよりも美味しかったとか…

【マックのカレーが復活することはある?】

当時のマックのカレーの情報を集めてみましたが、あまり有力な情報は得られませんでした。

当時の評判やレビューは手に入れられませんでしたが、現在残っていないということは、きっとそういうことなのでしょう。

しかし、マックのカレーは期間限定バーガーとして、度々復活を果たしています。

  • 2017年:ロコモコバーガー(夏カレー)
  • 2018年:黒カレーカツバーガー

意外にも最近の出来事じゃないですか(笑)

どちらもレギュラーメニューにはなっていないものの、なんだかんだいって毎年マックのカレーにありつけるのは、とてもありがたいことですね。

もしレギュラーメニューとしてカレーを復活させるのであれば、まずお値段設定をしっかりしないと、美味しくても不評になってしまうような気がします…

【今回の絵本は第1弾のように品切れになる恐れあり!】

第1弾の絵本や図鑑が人気で品切れになってしまったのは記憶に新しいですが、今回の「ラッキーカレー」の絵本についても、話題性の高さから品切れになってしまう懸念があります。

品切れになる前に確実にゲットしたい!という方は、是非24時間営業の店舗へ足を運ばれることをおススメします。

通常の店舗の場合、9時開店のお店であれば9時にならないとゲットできませんが、24時間営業の店舗は朝5時からハッピーセットは開始されます。

よって、24時間営業の店舗へ行けば、最速でゲットできるというわけですね。

【「ラッキーカレー」の作家『シゲタサヤカ』さんとは?】

今回の絵本「ラッキーカレー」を手掛けた『シゲタサヤカ』さんですが、職業はもちろん絵本作家です。

しかしその一方でイラストレーターとの顔もあり、今回の「ラッキーカレー」のイラストもシゲタサヤカさんが手がけています。

2009年に第30回講談社絵本新人賞で佳作を3年連続で受賞したことにより、絵本作家デビューを果たします。

シゲタサヤカさんのイラストは、目が白目になるという特徴があるのですが、ちょっと怖い感じがするのに、どこか愛くるしさがあって、見てても飽きない不思議な魅力がありますね。

いろいろな媒体で入賞されていますが、とてもよくわかる気がします。