ドコモハピチャンは6月で終わってしまうのか!?

25歳以下を対象に開催されているドコモのハピチャンですが、遂に当初予定されていた最後の6月が終わろうとしています。

気になる7月以降の動向について、今までの内容から予想していきたいと思います!

【緊急速報!ハピチャンが10月&11月に待望の復活!マツモトキヨシとのコラボが熱い!】

6月に終了したかと思われたハピチャンですが、予想通り復活を果たしました!

ドラッグストアのマツモトキヨシとのコラボとなり、大人は歓喜です!

今回のハピチャンにはいろいろな条件があるので、わかりやすく内容をまとめました!

ハピチャンドコモ10月11月マツモトキヨシの特典に落し穴!誰でもわかるクーポン貰える条件を徹底解説!

クーポンは540円分と豪華なので、要チェックです…!

【緊急速報!8月以降にハピチャン復活の可能性が!強力なライバルが登場!】

気になる8月以降のハピチャンですが、強力なライバルが登場するとのことで、復活の可能性が出てきました!

ドコモハピチャン8月以降に復活の可能性!三太郎の日に対抗するなら冷たいデザートだ!

もともと夏はドコモがサービスに力を入れる季節でもあるので、8月以降の動向は目が離せません!

【ドコモのハピチャンは、当初から4ヶ月限定のキャンペーン!】

ドコモのハピチャンは、実は発表された当初から4ヶ月限定で計画されていました。

3月の特典であるマック「グランベーコンチーズ」が発表された際に4月のローソンコラボも一緒に発表され、5月と6月の内容は4月中旬に発表されると告知されていましたからね。

つまり、auの三太郎の日とは異なり、あらかじめゴールが定められていたキャンペーンとなります。

よって、普通に考えれば7月以降の続投は有り得ません。

CMの契約もあるでしょうし、コラボ企業との兼ね合いもあるでしょうからね。

しかし、それでも「7月の続投はあるのではないか?」という噂が出てくるのは、それだけハピチャンの反応が良かったからだと言えます。

3~6月まで毎月ローソンとマックがコラボして、かなりオトクなプレゼントをくれましたからね。

しかしよくよく思い返してみると、実はハピチャンより前に、似たようなキャンペーンをやっていました!

そうです、2017年の『ゴチ4』です!

【2017年の『ゴチ4』はハピチャンと同じローソン&マックのコラボ!】

去年に開催された『ゴチ4』は、調べてみるとハピチャンにそっくりのキャンペーンでした。

『ゴチ4』は「ドコモの学割」加入者を対象にした、3~6月に渡って毎月ローソンやマックからプレゼントが貰えるというものです。

  • 2017年3月:ローソン
  • 2017年4月:マック
  • 2017年5月:マック
  • 2017年6月:ローソン

残念ながら『ゴチ4』は人気があったものの、6月でピッタリ終わってしまい、とても悲しかった思い出があります。

もしハピチャンが『ゴチ4』と同じ趣旨のキャンペーンであったならば、7月以降の延長は難しいかもしれません…

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【ハピチャンの今後がどうなるのか、実際にドコモに直接聞いてみた!】

ハピチャンの今後についての情報が少ないため、思い切ってドコモに電話で聞いてみました!

ドコモからの回答は果たして…!?

ハピチャン7月以降はどうなってしまうのか!?ドコモに直接電話で聞いてみました!

実際に電話で直撃してみるのは、何とも緊張しますね…!

【覇権を取り戻すなら、ライバル弱体中の7月以降ハピチャンを継続させた方が良い!】

ここまでの話であれば、まずハピチャンの7月以降の延長はなさそうです。

しかし、ドコモが頭一つ抜き出ようとするのであれば、7月以降もやった方が良いと思います。

というのも、ドコモは今若干押され気味です。

【携帯電話の契約数のシェア】

  • NTTドコモ:38.7%(前期比-0.4ポイント)
  • KDDIグループ:27.6%(前期比+0.4ポイント)
  • ソフトバンク:23.1%(前期比-0.3ポイント)
  • MVNO:10.6%(前期比+0.3ポイント)

これは携帯電話の契約数のシェアをランキング化したものです。

現状ドコモが第1位となっていますが、昔は圧倒的な1強の構図でした。

それに比べると、今や3つの会社が凌ぎを削っていることがわかります。

そして三太郎率いるauが前期比からシェアをアップさせ、ドコモはシェアを奪われた形になってしまったのです。

しかしauは最近三太郎の日の内容が悪くなってきたこともあってか、三太郎の日の注目度が下火となってきました。

第3位のソフトバンクもスーパーフライデーはお休み中ですし、実はこの手のキャンペーンで成功させているのはドコモだけなのです。

よって、4~6月における注目度は、ドコモが断然トップでした。

スマートフォンの新機種もどのメーカーもほぼ同じですし、プランもそこまで差はありません。

どこかがオトクなプランを発表しても、すぐに他社が似たようなプランを出してきちゃいますからね…

となれば、より印象に残る方が好感度が高くなるということになっちゃうんですよね。

そういう意味では、ハピチャンはドコモにとって救世主だったはずです。

【7月&8月はauの三太郎の日が大逆襲!ドコモが大ピンチに!】

そして7月。さらに8月。

 

長い間暗黒時代と言われていた「三太郎の日」が、無料会員でもタダでデータ容量が貰えるプレゼントを7月に実施すると発表しました。

【復活】三太郎の日2018年7月はデータプレゼント祭り!無料auSTAR会員は900MBプレゼント!最大1900MB貰うための方法を徹底紹介!

そしてさらに!遂に三太郎の日に8月ミスドコラボが復活してしまいました!

【完全復活】ミスド三太郎の日2018年8月は半年ぶりのミスド!タダでドーナツ6個貰える方法を徹底紹介!

この異例の発表の速さは、まさしくドコモ打倒の旗揚げと見ても良いでしょう!

もし7月にドコモが何の手も打たなければ、注目度はauの「三太郎の日」に傾きかねません。

以上のことから、個人的には7月以降もハピチャンを続けた方が良いかなと思います。

まだ7月まで1週間ありますので、ドコモの動向に注目していきましょう!

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