ついにマックの黒烏龍茶でダイエット開始ですよ!
今までマックは行くだけで太ると言われてきましたが、やっとその時代は終焉を迎えようとしています!
サントリー黒烏龍茶と聞けば誰もが知っているダイエットの味方ですが、なんとマックでは黒烏龍茶の濃いめを販売するとのこと!
サントリー黒烏龍茶の濃いめって?そもそも黒烏龍茶ってそんなにすごいの?
今回はマックとサントリー黒烏龍茶濃いめについてご紹介します!
【マックでダイエットするなら黒烏龍茶濃いめ!】
サントリー黒烏龍茶は「特定保健用食品」として許可されているわけですが、マックが特定保健用食品を導入するのは初の試みとなります。
黒烏龍茶は【脂肪の吸収を抑える『烏龍茶重合ポリフェノール』の働きにより、食後の血中中性脂肪の上昇を抑えてくれる】のが最大の特徴です。
烏龍茶自体に脂肪の吸収を抑制してくれる効果があるのですが、その中でもさらに脂肪の吸収のはたらきがすごいということですね。
マックのメニューは基本的には油を使っており、脂質(中性脂肪とコレステロール、脂肪酸を合わせたもの)が非常に高いため、黒烏龍茶との相性はバツグンということです!
【黒烏龍茶の効果が一番出るハンバーガーは一体どれ?】
では実際にマックで黒烏龍茶の効果が一番出るメニューは一体どれでしょうか?
マックが推奨している黒烏龍茶との組み合わせは、
- ビッグマック
- チキンフィレオ
- てりやきマック
- フィレオフィッシュ
- ダブルチーズバーガー
- ベーコンレタスバーガー
- えびフィレオ
の7メニューとなります。
それでは早速脂質が多い順に並べてみましょう!
- てりやきマック:32.3g
- ビッグマック:28.2g
- ダブルチーズバーガー:25.2g
- ベーコンレタスバーガー:20.9g
- チキンフィレオ:19.6g
- えびフィレオ:17.6g
- フィレオフィッシュ:14.6g
なんと脂質第1位のハンバーガーは「てりやきマック」となりました!
「てりやきマック」はマックの中でも老若男女問わず大人気の一品ですから、黒烏龍茶との相性バツグンは朗報ですね!
ハンバーガーのキングと言われる「ビッグマック」は意外にも第2位となりましたが、それでも脂質の量は「てりやきマック」に劣りません。
ベスト3に入る「てりやきマック」、「ビッグマック」、「ダブルチーズバーガー」を注文する際は、是非ともお供に黒烏龍茶を選びたいところです。
ちなみに朝マックでは、一番脂質が多いのは「メガマフィン」の脂質49.2gとなっています。
まぁこれはある意味予想通りですが、ちょっと脂質の量が「てりやきマック」の比ではありませんね。
ちなみに「マックグリドルソーセージエッグ」も脂質33.2gとなり「てりやきマック」よりも多くなっており、朝マックは強敵がそろっていますので注意が必要です。
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【黒烏龍茶の販売期間は?】
黒烏龍茶は2/20(火)からの取り扱いとなりますが、レギュラーメニューとなりますので、これからはずっと黒烏龍茶を楽しむことができます!
しかもマックでは黒烏龍茶濃いめですからね…いつもの黒烏龍茶とは差別化ができそうです。
【黒烏龍茶のお値段は?】
単品では250円となっていますが、セットメニューとなると+20円で選ぶことができるようになります。
お客さん目線になると、濃いめがなくても良いから+20円はやめて欲しかったな…と思ってしまいますが、それでもお客さんは求めるものだとマックは確信したのでしょう!
ただし、黒烏龍茶を広めるために、黒烏龍茶が開始となる2/20(火)から7日間は、セット価格で黒烏龍茶を頼んだとしても+20円が不要になるサービスが開始されます!
黒烏龍茶の実力を確かめるためにも、始めの7日間は黒烏龍茶をセットでチョイスしたいところですね!
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