2017春4/19(水)、すき家に土用丑の日が到来!
すき家が土用丑の日に合わせて、「うな丼」「うな牛」の販売をスタートさせると発表しました!
「うな丼」「うな牛」はどんなメニューなのか?牛が入るといくら高くなるのか?
今回はすき家の「うな丼」「うな牛」について、ご紹介したいと思います!
目次
【すき家の土用丑の日と言えば、「うな牛」が有名!】
「うな丼」は定番メニューですが、牛丼屋ならではの発想でうなぎも牛も食べたい人のために考案された「うな牛」は絶大の人気を誇っています。
丑の日は「牛の日」とかけてるんだろうなぁと思いますが、なかなかお上手な商法だと感心してしまいますね。
すき家のうなぎは僕も大好きなので、今年も楽しみです!
【「うな丼」「うな牛」の値段は?】
うな丼、うな牛それぞれの値段は以下の通りです。
- うな丼(並盛):780円
- 特うな丼:1180円
- うな牛(並盛):880円
- うなたま丼(並盛):840円
- うなとろ丼(並盛):880円
うな丼、うな牛の他にも、タマゴが乗ったうなたま丼、とろろが乗ったうなとろ丼といったバリエーションがありますね。
「特」については、うなぎが2枚乗った贅沢の極となっています。
ちなみにうな丼にしか「特」はなく、うな牛には「特」はありませんのでご注意ください。
多分特うな丼を作ると、値段が推定1280円になるため避けたんだと思います。
【カロリーはどれくらいなの?】
カロリーはまだ発表されていないようですね。
また情報が入り次第、更新致します!
【販売期間はいつからいつまで?】
開始は4/19(水)となっていますが、去年2016年は夏の土用丑の日まで跨った期間となり、9月まで販売していました。
今年もきっと夏も楽しめるかと思いますよ!
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【持ち帰りはあるの?】
もちろんあります!
家で美味しく食べることもできますから、嬉しいですね。
ちなみにお弁当の電話予約については、4/12(水)より開始しています。
電話番号は、0120-554-489となっています。
受付時間は午前9時~午後8時となっているので、ご注意を!
【そもそも春に土用丑の日なんてあるの?】
「あれ、土用丑の日って夏なんじゃないの?」
と思われる方も多いかもしれませんが、あまり知られていないのですが土用丑の日って春夏秋冬それぞれの季節にあるんです!
そもそも「土用」というのは、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間ほどの期間を指します。
例えば春の土用であれば、立春は2/3なのでだいたい1月中旬~2/3頃ということになります。
そして「丑の日」とは、昔の曜日にあたるもので、12の干支になっているため12日周期の2番目の日にちのことを指します。
(子、丑、寅、卯…となっているのが干支ですね)
従って、「土用丑の日」とは、「土用」の期間の中で「丑の日」になっている日のことを指すわけです。
今年2017年の場合、土用丑の日は以下の様になります。
- 冬:1月26日(木)
- 春:4月20日(木)、5月2日(火)
- 夏:7月25日(火)、8月6日(日)
- 秋:10月29日(日)
季節によって2日あるのは、約18日の土用の期間において、12日周期の丑の日が入ってくるためで、タイミングによっては丑の日が2回来ることがあります。
(もし土用1日目が丑の日だと、13日目にもう一度丑の日になりますよね)
春はスタミナをつけて活発に動きたいですから、春のうなぎもとても美味しいこと間違いありません!
僕は大好きなうな牛で春と夏を乗り切っていきたいと思います!
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