たった1日しかないクーポン期間をどうやって乗り切る?

半年ぶりのマックコラボとなった三太郎の日ですが、なんとクーポンを交換できるのはたったの1日であることが判明しました…

どうすれば混雑を避けられるのか?スムーズに交換する方法を徹底紹介です!

【大人気マックとのコラボも、クーポン利用期間がかなりキツい!】

 

大好評のマックコラボとなった2019年7月の三太郎の日ですが、まさかのクーポン取得&利用がたったの1日ということで、悲鳴が上がっています。

おさらいとなりますが、クーポン利用期間は以下の様になっています。

  • チキンマックナゲット:7/3(水)10:30~7/4(木)04:59
  • マックシェイクS:7/13(土)10:30~7/14(日)00:59
  • シャカチキ:7/23(火)10:30~7/24(水)04:59

6月のファミマコラボの時は、クーポン取得期間こそ三太郎の日当日だけだったものの、利用にはおよそ1週間の猶予が設けられていました。

しかし、今回のマックコラボにおいては、クーポン取得とクーポン利用の期間は全く同じで、かつ期限はたったの18.5時間しかありません。

(マックシェイクにおいてはさらに短く14.5時間!)

6月の感覚だと、確実にマック特典を取りこぼしてしまいます…!

【マック特典の取りこぼしを回避する方法!】

たった18時間余りしかない交換期限で、確実にマック特典を手に入れる方法を徹底紹介していきましょう!


『①朝10:30スタートダッシュを狙え!』

マック特典のクーポンが有効になるのは、朝10:30からとなっています。

時間としては、丁度朝マックからレギュラーマックへ移行する時間帯。

この時間帯は遅めの朝食目当てで来るお客さんがほとんどであるため、お客さんの数が少ない時間帯です。

クーポン取得の期間も朝10:30からスタートとなるため、レジに並んでいる間にクーポンを取得するには時間が非常に短くなっています。

そのため、できればお店に到着するまでの間に、クーポン取得画面まで作業を進めておき、マックに到着したタイミングで取得するのが理想と言えます。

ただ、この時間帯には危険が潜む日にちがあります。

それは第1回目となる7/3(水)です。

理由は…そうです、『マックロコモコ2019』がスタートする日だからです!

今回の『マックロコモコ2019』においては、まさかの新メニュー目白押しとなっており、ロコモコファンがいの一番にロコモコ新メニューを満喫すべく集まってしまい、マックが混雑する恐れがあります。

混雑具合は店舗によって異なりますが、人が集まりやすい店舗は特に注意が必要かなと思います。


『②デザート重視の昼下がりを攻める!』

だいたい14~16時は昼下がり時ということで、お客さんが比較的空いている時間帯となります。

16時を超えてしまうと、特典を交換しようとする学生が一気に押し寄せてしまうため、学生が増える前に交換しておきたいところ。

この時間帯は我々サラリーマンにはキツい時間帯ではありますが、主婦の方や夜からの出勤を控えている方にとってはチャンスかなと思います。


『③最後の切り札!深夜を攻める!』

今回のクーポンの期限が、翌日の朝5時(マックシェイクの場合は深夜1時)までとなっており、深夜に攻めることも可能となっています。

とはいえ、かつてのスーパーフライデーによる吉野家コラボにおける混雑を考えると、だいたい22時頃までは混雑しているケースが多いため、意外にゴールデンタイムが長い印象があります。

店舗によるところが多いものの、だいたい22時を超えてからであれば、スムーズに交換も可能かなと思われます。

サラリーマンにとっては、ここが勝負どころとなりそうですね!


【マック側は大きな施策なし!従業員を増やす店舗はありそう!】

今回の三太郎の日は大混雑が予想されるわけですが、マックに施策内容を聞いてみたところ…

マック「特に施策は行う予定はありません」

とのこと。

何もやらないのですか?と少し食い下がってみたところ…

マック「店舗によっては、従業員の数を増やして対応します」

店舗に対応を一任しているようなので、店舗によっては混雑をしっかりと対応してくれるようです。

自分の最寄の店舗がしっかり対応してくれる店舗なら良いんですけどね…

【混雑が予想される中、秘密兵器はドライブスルー!】

車から降りずとも、マックを注文できる画期的なシステム「ドライブスルー」

クーポン交換のためにドライブスルーを使うのは果たしてアリなのでしょうか?

結論から申し上げると、『ドライブスルーを利用するのは大正解』です!

それはなぜか?

理由は、「ドライブスルーは店内よりも優先度が高いから」です。

ドライブスルーは人よりも大きな車が並ぶわけですから、あまりにも酷いと公道まで列が伸びてしまいます。

すると交通の妨げとなってしまうため、マックとしてはドライブスルーの行列を迅速に解消していく必要があるのです。

メニューを作るために別エリアで待機する必要があるケースもありますが、ほとんどはオーダーを受けてから会計をし、商品を受け取るまでの間に作り終えてしまいます。

従って、もしドライブスルーが設置されている店舗であるならば、わざわざ店内へ行くよりもドライブスルーで待っていた方が早いのです。

最寄の店舗にドライブスルーがあったら、迷わずドライブスルーを活用しましょう!