2019年2月、鶏すき丼がレギュラー降格どころか販売休止に!

吉野家がこだわり抜いた新レギュラー、鶏すき丼がなんと販売休止となるとの悲報が!

こだわりの鶏すき丼は人気があったのに、なぜ突然販売休止になったのでしょうか?

今回は、吉野家のこだわりの結晶「鶏すき丼」が販売休止となってしまった悲報をご紹介します!

【期待の新レギュラー「鶏すき丼」がまさかの解雇!】

悲報は突然やってきました。

なんと吉野家がこだわり抜いて誕生させた新レギュラー、鶏すき丼が来年の2月に販売休止に追い込まれてしまったのです!

鶏すき丼と言えば、今年の4月に牛丼、豚丼に次ぐ第3の新レギュラーとして誕生しました。

6年ぶりの鶏肉メニューということで、吉野家にとっては新たな挑戦だったに違いありません。

牛丼や豚丼とは違い、店内でしっかりと調理をする「こだわり」を持った鶏すき丼は、登場して間もなく人気が出ましたね!

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しかし、人気であるにも関わらず、突然届いた鶏すき丼解雇の悲報…

一体鶏すき丼に何があったのでしょうか!?

【鶏すき丼解雇の原因は「こだわり過ぎ」たこと!】

意外かもしれませんが、今年の吉野家の経営はとても厳しく、6年ぶりの赤字になることが見込まれています。

ギリギリ黒字に届かない…というような状況であれば、まだまだ問題ないかなと思いますが、なんと今年の営業損益は11億円の赤字になりそうということで、思ったよりも深刻な状況であることが伺えます。

今年赤字となってしまった要因は、食材の価格が高騰している中で、アルバイトやパートの給料も増える「二重の利益圧迫」であるにも関わらず、売上げが対して上がっていないところにあります。

これは現在の外食業界全体に言えることですが、人手不足のために従業員の給料をアップさせざるを得ない状況で、とても厳しい時代を迎えているのです。

人手が足りないのであれば、従業員の負担を減らし、ムダな残業を減らしていくしかありません。

こうなってくると、「調理の時間は短くないとダメ」という方針になってきてしまうんですよね。

もともと牛丼は「早い、安い、美味い」の3拍子が揃った最強のファストフードでありますが、他のファストフード企業との差別化のために、吉野家は「早い」を犠牲にしてきました。

その代表格が今年4月に登場した、『こだわり過ぎた「鶏すき丼」』だったわけです…!

もしすき家のように、牛丼の上にいろいろな具材を載せることで差別化を図ってきたなら、もう少し活路は見いだせたかもしれません。

ただ牛丼そのものにこだわりとプライドのある吉野家ですから、一応メニューはあるものの、あまり乗り気でない姿勢は伝わってきます。

【「鶏すき丼」はいつから無くなる?復活はないの?】

吉野家の発表では、2019年2月に「鶏すき丼」を休止すると発表しています。

販売中止ではなく、敢えて販売「休止」としているのは、復活が有り得るからだと僕は解釈しています。

ただ、以下の要因が復活の妨げをしていると僕は思います。

  • 赤字の見込み額が大きすぎるため、明確な変革が求められていること。
  • 外食業界の人手不足は簡単に解消されない見方が強いこと。

吉野家は東証一部に上場する企業ですから、当然株主の理解が得られないと経営ができません。

僕もサラリーマンなので痛いほど気持ちがわかるのですが、何か悪いことが発覚したりすると、具体的な変革が求められるんですよね。

明らかな原因を「鶏すき丼」が持ってしまっているため、ターゲットにされてしまったようです。

そして外食業界全体の人手不足が一向に解消されないことも、復活を難しくしています。

マクドナルドのように売上げをドカンと倍増できれば良いのですが、実際にそうなっていないのも「鶏すき丼」の復活を遠くしてしまっているように感じます。

以上の点から、「鶏すき丼」はそう簡単に復活はできないかと思います…

よって、「鶏すき丼」は解雇されたも同然という見方が強いのですが、僕は中日の松坂投手のように、不死鳥の如く復活してくれることを切に願っています!

【どうすれば「鶏すき丼」は復活できるのか?】

注文を受けてからの店内調理にこだわった「鶏すき丼」ですが、やっぱり調理時間がかかってしまうのはマイナスです。

僕も最初注文した時は、長い調理時間に違和感を覚えましたからね…

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吉野家が問題視しているのは、「鶏すき丼」の味ではなく「調理時間の長さ」です。

従って、「鶏すき丼」が復活するためには、注文を受けてからの調理はやめて、すぐに具材をご飯に載せられる準備ができる環境を整える必要があります。

まぁ今回販売休止に追い込まれたのは、その環境が作られなかったからだとは思いますが…

復活の道のりは厳しそうですが、「鶏すき丼」のファンは多いので、早く復活して欲しいところです。

ひとまず「鶏すき丼」は来年の2月から食べられなくなってしまいますので、今の内に「鶏すき丼」を食べ貯めしておきましょう!

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