モスバーガーが4/27からトッピングポテトを販売スタート!
モスバーガーがポテトの新バージョンとしてトッピングポテトを販売するとのことです。
トッピングポテトとは?どんな美味しさなのか?
今回はモスバーガーのトッピングポテトについてご紹介します!
目次
【そもそもトッピングポテトって何なの?】
「トッピングポテト」ってあまり聞き慣れない言葉ですね。
トッピングポテトとはモスバーガーが作った言葉なのですが、フレンチフライポテトにソースなどをトッピングしたアレンジメニューとなっています。
マックやロッテリアはポテトにいろんな味付けをしたメニューを定期的にリリースしていますが、実はモスバーガーはあまりそういうことはしていません。
せいぜい山盛りポテトや去年販売されていたバラエティパックをリリースしているくらいですね。
いずれも既存のメニューを組み合わせたり、増量しているだけなので、味付けをアレンジしているわけではないようです。
やはり「オニポテ」という超主力メニューがありますし、モスバーガーはファストフードではなく「スロウフード」を謳っていますから、じっくりとフレンチフライポテトを味わってほしいという思いが強かったんだと思います。
しかし、マックが見事なV字回復を成し遂げてしまいましたし、勢いはチキンナゲット事件以前に戻ってしまっている感があります。
モスバーガーとしては、いろいろとチャレンジを試みているのかもしれませんね。
【トッピングポテトにはどんな種類があるの?】
今回発表のあったトッピングポテトには、2種類のメニューが発表されました。
- チリチーズ
- 塩キャラメル
それでは、それぞれについてご紹介していきたいと思います!
『やみつきになる旨辛さ!チリチーズ』
モスバーガーおなじみのホットチリソースと、チェダーチーズを使った濃厚なソースをたっぷりかけたメニューとなっています。
ホットチリソースは具材にこだわっていて、牛のミンチ肉、オニオン、ダイストマトをベースとし、ひよこ豆などを煮込んだメキシカンテイストに仕上がっています。
ひよこ豆はあまり聞き慣れないかもしれませんが、別名チャナ豆とも呼ばれ、欧米をはじめ世界各国で食べられているポピュラーな豆です。
インドでの生産が世界一となっていますが、メキシコでも生産されており、香辛料との相性もバツグンですよ!
チーズソースもチェダーチーズを使っていることもあって、旨味とコクを出すのに一役買ってくれています。
『デザート感覚で召し上がれ!塩キャラメル』
塩気がある方が美味しいフレンチフライポテトなので、ただのキャラメルではなく塩キャラメルソースが採用されたみたいですね。
ソースだけではなく、ダイスアーモンドを振りかけることにより、香ばしい食感と程良い塩加減がマッチします。
デザートスイーツのような感覚で食べられるので、チリチーズとセットで頼むのもアリだと思いますね!
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【トッピングポテトの値段は?】
こういうメニューは、ひとりで食べるのも美味しいですが、子どもと一緒に食べたりシェアする方が美味しいとモスバーガーは考えました。
というわけで、レギュラーサイズ(1~2人向け)とシェアサイズ(2~3人向け)の2サイズが販売されますよ!
- レギュラーサイズ(1~2人向け):390円
- シェアサイズ(2~3人向け):580円
チリチーズも塩キャラメルも同じ値段となっています!
うちは子どもが3人いますから、シェアサイズがピッタリかなと思います!
【トッピングポテトはいつからいつまで販売されるの?】
販売スタートとなるのは、4/27(木)となります。
予定では9月中旬まで販売されるとのことなので、そこまで焦らなくても良いかなと思います。
友達が来た時や帰省した時、子どもとシェアしたい時に、大活躍してくれると思いますよ!
【モスバーガーも改革の時が来た?】
なかなかシェアするようなメニューを打ち出してこなかったモスバーガーですが、2017年度はチャレンジの年になるのかもしれません。
スイーツやドリンクの新メニューも積極的に行っていますし、「リファモス」という人材強化のための施策も発表していますし、今年度のモスバーガーはちょっと目が離せなくなってきたと思います!
いつも店員さんの接客レベルは高いと感じていますので、もっとモスバーガーには頑張って欲しいですね!
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