牛丼チェーンの最大手だからこそ、つゆだくへの情熱がある!

吉野家といえば牛丼チェーンの最大手ですが、美味しさはまさに太鼓判です。

僕も好んで吉野家へ行きますが、注文するのは「牛丼並つゆだくだく」と決まっています。

つゆだくを美味しくするために工夫しているのでは?と調べてみたところ、コメに行き着きました!

今回は、どうして吉野家のつゆだくが美味しいのか?コメの秘密とは?をご紹介していきたいと思います!

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【つゆだくは吉野家になくてはならない神メニュー!】

吉野家にはいろいろなツウな裏メニューがあるわけですが、つゆだくも実は裏メニューの一つです。

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しかしつゆだくはメニュー表には載ってはいないものの、知らない人はいないくらいのポピュラーな神メニューであり、吉野家の人気を支えていると言っても過言ではありません。

つゆだくを美味しくする秘密を調査していたところ、実はコメに秘密があることが判明!

そうです、吉野家牛丼のつゆだくを美味しくしているのは、実はコメだったのです!

【吉野家のコメは、吉野家専用のコメだった!】

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日本のコメには大きく分類して、家庭で食べるためのコメ、そして吉野家をはじめとする外食やコンビニで使われるコメの2種類にわかれます。

後者のコメのことを「業務用米」と呼ぶようなのですが、一言で業務用米といっても、カレー屋のためのコメ、オムライス屋のためのコメ、ラーメン屋のためのコメ、コンビニ弁当のためのコメ、そして牛丼のためのコメなど…一言で実は言い表せられないくらいの種類があるわけです。

それぞれの用途に合わせてコメの種類はわかれていくわけで、吉野家も牛丼のためのコメをずっと追求してきているのです。

家庭用のコメであれば、求められるコメは「粘りがあって、モチモチ感のあるコメ」であるように思います。

というのも、炊飯器のCMを見ていても、専ら強調されるのは「モチモチ感」ですからね。

CMの炊飯器は家庭用が前提ですから、家庭のニーズに合わせて開発をしているはずです。

ということは、少なくとも炊飯器メーカーは「家庭用のごはんはモチモチ感が必須条件」と認識していることになります。

しかし、吉野家が同じコメを求めているのか?と考えてみると、そうではありません。

実際にコメの食味ランキングで上位に上がるコメは主にコシヒカリであり、コメだけを食べてランキングされることから考えても、吉野家のコメとは基準がそもそも違います。

吉野家でコメだけ食べるお客さんっていないですよね?

たとえ定食を注文しているお客さんであっても、終始コメだけ食べるわけではないのです。

つまり吉野家は吉野家牛丼に合ったコメ、つまり吉野家専用のコメを探し求めているのです!

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【吉野家が求めるコメとは?】

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吉野家が求めるコメ、それはすなわち「コメだけで食べた際、硬くて粘りのないコメ」です。

粘り気があってモチモチ感のある家庭用の求めるコメと正反対ですね。

理由はつゆにあり、牛丼のつゆがごはんにしみこまないといけないからです。

粘り気があると、コメ同士がくっついてしまうため、つゆがしみこむ面積が小さくなってしまいます。

ましてやつゆだくだくのように、つゆにごはんが浸ることを想定すると、実は硬い方が好都合なわけですね。

つゆだく以外にも、とろろが乗ったり、タマゴが乗ったりしますから、やはりごはんは硬い方が食べごたえもあり、合ってることがわかります。

【吉野家独自のコメ流通ルートがある!】

基本的なコメ流通ルートは、他と同じ方法を取っていますが、最近は独自でコメを中心に取り扱う食材の調達会社を立ち上げて、日々吉野家に合ったコメを研究しているそうです。

さすがに吉野家がコメを作ることはありませんが、実際にコメを作っている農家と直接交渉や検討を行い、吉野家が求めるコメを作ってもらうというシステムは画期的ですね。

ちなみに吉野家独自の食材調達会社が取り扱うコメの量は、吉野家全体で見ても10%を超えているとのこと。

最近は牛肉の高騰の話もあり、価格に異常をきたしそうな雰囲気もある中、コメはいつでも安定して供給できるシステムを構築しているのはさすが吉野家。

吉野家はプチ居酒屋も運営しているので、コメだけでなく、食材を取り扱う調達会社の恩恵はいろいろありそうです。

牛丼にこだわる吉野家だからこそ、脇役に見られがちなコメにもこだわっている姿勢に脱帽であります!

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