マックカフェのドリンクには、ボリュームに関する秘密があった!

全国およそ90店舗で展開されているマックカフェバイバリスタでは、本格的なコーヒーが楽しめるカフェとなっています。

マックと併設していることも多く、マックカフェをドライブスルーで楽しめるお店もとても多くなっていますね。

そんなマックカフェで、なんとドリンクの中にはテイクアウトやドライブスルーの方がコスパ超オトクであることが判明しました!

一体どれくらいボリュームがオトクなのか?オトクになっちゃう理由はマックに直接聞いちゃえ!

今回は、マックカフェのテイクアウトに関する内容をご紹介します!

マックカフェ

【テイクアウトでコスパ超オトクになっちゃうメニュー一覧を一挙ご紹介!】

マックカフェのドリンクにおいて、テイクアウトやドライブスルーでボリュームがアップし、コスパが超オトクになっちゃうメニューが存在します!

メニューの数としてはちょっと多いので、以下に一覧でご紹介したいと思います。

【コスパ超オトクメニュー一覧(左が店内、右がテイクアウト)】

  • プレミアムホットチョコレートMサイズ:261g⇒307g
  • クリームブリュレラテSサイズ:194g⇒235g
  • クリームブリュレラテMサイズ:272g⇒318g
  • りんごのタルトラテMサイズ:287g⇒333g
  • ティーラテSサイズ:199g⇒240g
  • ティーラテMサイズ:265g⇒312g
  • カフェラテSサイズ:169g⇒216g
  • カフェラテMサイズ:251g⇒298g
  • カプチーノSサイズ:170g⇒202g
  • カプチーノMサイズ:257g⇒320g
  • フラットホワイトSサイズ:205g⇒237g
  • フラットホワイトMサイズ:266g⇒329g
  • カフェモカSサイズ:166g⇒213g
  • カフェモカMサイズ:242g⇒290g
  • キャラメルラテSサイズ:175g⇒222g
  • キャラメルラテMサイズ:255g⇒303g
  • オレンジフレーバーラテSサイズ:176g⇒223g
  • オレンジフレーバーラテMサイズ:254g⇒302g
  • ダージリンティーSサイズ:200g⇒240g
  • ダージリンティーMサイズ:230g⇒275g
  • ホットチョコレートSサイズ:205g⇒247g
  • ホットチョコレートMサイズ:278g⇒324g

いかがでしょうか?

全てのメニューではありませんが、どうやらホットでラテ系のドリンクはテイクアウトやドライブスルーによるボリュームアップが発生しているようです!

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【ボリュームアップの秘密をマックに直接突撃だ!】

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ある程度の法則はわかったものの、ちょっとボリュームアップし過ぎであるため、直接マクドナルドお客様相談室に電話で直接突撃してみました!

マックカフェのドリンクにおいて、どうして一部メニューではテイクアウトするとボリュームがアップしているのか?

「はい、それはドリンクの器の差分となります」

器の差分ですって??

どうやらホットでラテ系のドリンクは、特殊な素材でできた器が店内で使われているのだそう。

あくまで『メニューの重量=ドリンクの重量+器の重量』となっているらしく、テイクアウトやドライブスルーで使われる器はとても軽いためにドリンクの質量が補填されるという不思議な現象が発生しているようでした。

よくよく見てみると、ボリュームアップしているメニューでは、Sサイズはおよそ40g、Mサイズはおよそ50gとアップしている量がほとんど同じですね。

思い切って、じゃあ店内で楽しむより、テイクアウトやドライブスルーで楽しんだ方が断然オトクなんですね!?と聞いてみたのですが、

「確かにボリュームという点ではそうですが、器も一緒に楽しむお客様も多いので、店内でのお召し上がりが損という感覚は私共は持っておりません

というプライドと誇りがギッシリ詰まった回答を頂いてしまいました。

確かにまるでデザートのような美しい盛り付けに、ドリンクのマーブルなミックス具合はとても美しく、見るだけで楽しめるようなホットラテを提供してくれているのは間違いありません。

マックカフェに何を目的に来るかによって、オトクの意味合いが変わってきますね。

僕のように、コスパを重視しちゃうようなお客さんは、ボリュームアップを純粋に喜んだら良いのかなと思います。

【テイクアウトやドライブスルーで損するメニューもあるのでご注意を!】

ザッハトルテ

ドリンクについては、基本的にはテイクアウトやドライブスルーをすることでオトクになるメニューがたくさんありますが、ケーキでは逆もあり得ます。

毎年冬になると登場する「ザッハトルテ」は、テイクアウトやドライブスルーで損をしてしまうメニューとして有名です。

店内であれば、濃密なチョコレートにアクセントを添えるホイップクリームが付いてくるのですが、テイクアウトやドライブスルーではホイップクリームは付いてきません。

かといってお値段が安くなるわけでもないので、これは損すると言って良いでしょう。

味は間違いないザッハトルテですから、是非店内で味わって頂きたいものですね!

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